【ダイエット】朝ごはん食べる派？食べない派？：2023年4月29日｜ハルノハナ鍼灸治療院のブログ

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投稿日：2023-04-29 07:59:10.0

【ダイエット】朝ごはん食べる派？食べない派？: こんにちは！
ハルノハナ鍼灸治療院の中野です。

みなさんは朝ごはん食べる派ですか？食べない派ですか？
昔は早寝早起き朝ごはん。と言われ朝ごはんを食べることが良いとされてきました。
しかし最近では朝ごはんは食べない方がいいという話も耳にします。
結局朝ごはんは食べた方が良いのか、良くないのかということについて調べてみました。

朝ごはんを食べるメリット
・自律神経が整う
朝ごはんを食べることで体内時計がリセットされ正常に働くことで自律神経が整います。
逆に体内時計が乱れてしまうと自律神経も乱れてしまい冷えや肩こりなどの原因になります。

・便通が良くなる
体内リズムが整う事と腸に刺激が起こることで排便が促されやすくなります。

・メンタルが安定する
朝食を食べる人は朝食を食べない人と比べてイライラしたり怒りっぽくならないというデータがあるそうです。

朝ごはんを抜くメリット
・内臓を休ませることができる
3食食べるということは内臓がフル活動しているということ。朝食を抜くことで空腹の時間が増え内臓を休ませることができます。

・1日の摂取カロリーを抑えることができる
現代人は過食です。なので3食のうち朝食を抜くことでその摂取カロリーを抑えることができます。

・眠くならない
朝ごはんを食べなければ血糖値の急上昇・急降下を防ぐことができるので、集中力が上がったり午前に眠くならないという効果があります。ただし朝ごはんを食べ脳の栄養素であるブドウ糖をとることで集中力が上がるという説もあります。

結果
朝ごはん食べるか食べないかはその人のライフスタイルや目的によって決めると良い。
午前の仕事に集中したい人は朝ごはんを抜いてみると良いかも知れません。
メンタルを安定させたい人は朝ごはんを食べた方がいいです。

ダイエットをしたい人は朝食ありもなしもダイエットに繋がる効果があるので、ライフスタイルや脂肪がつく原因を見直して自分に合う方を試してみるといいと思います。

ちなみに私が必ず朝ごはんを食べる理由は、睡眠の質を高めメンタルを安定させるためです。特に朝ごはんにバナナやタンパク質を取り入れることで睡眠の質が良くなったりセロトニンという幸せホルモンが出ることにより上機嫌でいられます。

よかったら朝ごはん見直してみて下さい。