アイスは危険！？食べてもいいアイスの選び方ガイド：2024年7月1日｜リメンテ大阪南森町(REMENTE)のブログ

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投稿日：2024-07-01 00:02:25.0

アイスは危険！？食べてもいいアイスの選び方ガイド: こんにちは、REMENTE大阪南森町の店長兼管理栄養士の松本です。

アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスは、それぞれ成分や製造方法が異なり、健康への影響も異なります。ここでは、添加物や栄養価の観点から、どれが一番良いのかを解説します。

アイスクリーム
アイスクリームは、乳固形分が15%以上、乳脂肪分が8%以上含まれており、濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。栄養価が高く、ビタミンやミネラルも豊富です。しかし、カロリーと脂肪分が高いため、食べ過ぎには注意が必要です。また、高品質のアイスクリームは添加物が少なく、天然素材を使用していることが多いです。

アイスミルク
アイスミルクは、乳固形分が10%以上、乳脂肪分が3%以上含まれています。アイスクリームよりも軽い口当たりで、脂肪分とカロリーが低めです。健康志向の方には良い選択ですが、アイスクリームに比べて乳成分が少ないため、風味がやや劣ることもあります。添加物については、製品によって異なるため、成分表示を確認することが重要です。

ラクトアイス
ラクトアイスは、乳固形分が3%以上含まれており、植物油脂が使用されることが多いです。そのため、コクが少なく、さっぱりとした味わいです。価格が安いことが多いですが、添加物が多く含まれていることがあります。特に、トランス脂肪酸を含む可能性があるため、健康には注意が必要です。

添加物の観点から見ると
添加物が少ない製品を選ぶことが健康に良いです。アイスクリームは、高品質な製品ほど添加物が少なく、天然素材を使用していることが多いです。アイスミルクも比較的添加物が少ない場合がありますが、ラクトアイスは価格を抑えるために添加物が多く含まれていることが一般的です。

結論
添加物や健康への影響を考慮すると、アイスクリームが一番良い選択肢と言えます。ラクトアイスは、添加物が多く含まれていることが多いため、避けた方が無難です。いずれの場合も、成分表示を確認し、添加物が少ない製品を選ぶよう心がけましょう。バランスの取れた食生活を維持するためにも、適度に楽しむことが大切です。

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