「カレーが食べたい」と思ったら注意して！：2024年10月23日｜レジリエンス(Resilience)のブログ

ストレスケアサロン　Resilience【レジリエンス】

ストレスケアサロンレジリエンス

リラク

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

大阪府大阪市住吉区長居２－６－１１オムズガーデン１０２号室
JR長居駅徒歩3分・地下鉄長居駅徒歩4分

レジリエンス(Resilience)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2024-10-23 16:21:05.0

「カレーが食べたい」と思ったら注意して！: 今や日本人の国民食となったカレーですが、皆さんはどれくらいの頻度でカレーを食べていますか？
カレーというと夏バテ防止のためのイメージがありますが、実は寒暖差が激しい季節に「無性にカレーが食べたい」と感じたら要注意！それは風邪の前兆かもしれません。

寒暖差が激しいこの時季、気のゆるみから風邪を引いてしまう人も多いですよね。特に、時間に追われ疲労が蓄積しやすい時は、免疫力も低下しやすく風邪を引きやすい時季ですので、「風邪かな？」を感じたときは、ビタミンCが多く含有されている果物や食材とともに質のよい睡眠を取り、症状をこじらせないようにしましょう。

体内に侵入してきた病原菌と戦う免疫力のサポーターともいえる存在が、カレーに含まれる「クルクミン」なのです。クルクミンは、免疫力を高め、肝臓の働きをよくしてくれるだけでなく、血行を促進し、体内の有害物質を処理するという優れた成分です。カラダは正直なもので、肝機能をはじめとする体内の免疫機能が弱まると、本能的に「クルクミン」を欲しくなります。その結果「カレーが食べたい！」ということになるのです。

ちなみに、アルコール成分を分解する肝臓は、体内の有害物を処理する臓器でもあるので、「クルクミン」を摂取することで、免疫力が上がる、肝臓の働きがよくなる、病原菌やウイルスが体内で暴れにくくなる……といったさまざまな効果を期待できます。

「ターメリック」に含まれる「クルクミン」だけでなく、カレーに使用される食材にはさまざまな効用があります。例えば、タマネギには免疫力を高める硫化アリルが多く含まれていますし、ニンニクやショウガも免疫力アップや抗バクテリア作用、抗炎症作用があります。

要するに、カレーは風邪を引いたときだけでなく、毎日でも食べたい優れた料理ということです。カレーに隠された秘密を知ることで、風邪やインフルエンザが流行る時季を上手に乗り切りたいものですね。健康や若さを過信せず、ささいな変調のサインを見逃さないようにしましょう。

大阪市/住吉/東住吉区/阿倍野/昭和町/西田辺/阪南町/長居/もみほぐし/足つぼ/足ツボ/首こり/肩こり/腰痛/ドライヘッドスパ/ヘッドマッサージ/ヘッド/リフレクソロジー/マッサージ/リラク/むくみ/肩甲骨/整体/眼精疲労/リラクゼーション