寒暖差疲労について：2024年2月20日｜エピファクトリーのブログ

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エピファクトリーのブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-02-20 21:04:15.0

寒暖差疲労について: 日々、外と中で温度差があるとなんとなく疲れやすく感じたり、身体の不調が続いたりする人もいらっしゃると思いますが、こうした体調不良の大きな原因の一つとして、
寒暖差疲労が挙げられます。
寒暖差疲労とは身体が寒暖差によって疲労が蓄積した状態をいいます。
特に季節の変わり目や朝と夜など気温差が激しかったりすると身体が寒暖差を感じて疲労を溜め込んでしまうのです。
人の身体には暑いと汗をかくように気温によって体温調整を行う機能を担うのが自律神経です。
自律神経が正常に機能するためには一定以上のエネルギーを必要となり、気温差が大きいほどエネルギー消費も激しくなる為身体が疲れてしまうのです。
身体が疲れてくると　肩凝り・めまい・顔のほてり・食欲不振の体調不良に繋がっていきます。

なので、寒暖差疲労を溜めないコツは
・毎日お風呂に入る
シャワーで済ませず、毎日しっかりお風呂に入りましょう
入る温度として38～40℃程度で肩までしっかりとお湯につかり
10分以上はいることがオススメです。

・日常的な動作に軽く負荷をかける
毎日の生活の中で何気なく行っている動作に軽く負荷をかけることで
普段よりも体を動かすことができ冷えの改善にもつながります。
オススメの動作
エレベーターを使わず階段を使う
電車ではなるべく座らない
座るときは膝を閉じる

・身体を冷やさない食事
冷たい飲み物はなるべく控えて、温かい飲み物をとる習慣をつけましょう。
白湯やココアや生姜湯などの温かい飲み物を取ることで体内から温めることがポイントです。
また、寒暖差疲労に負ける事の無い体力をつけ、免疫力を高める為にも
栄養バランスの良い食事を心掛けるのも大切です。

それでも疲労が取り切れないと思ったときには整体でお身体を整えるのもオススメです。