＃14：2024年2月15日｜東京鍼灸整骨院のブログ｜ホットペッパービューティー

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東京鍼灸整骨院のブログ

ビューティー

投稿日：2024-02-15 12:21:37.0

＃14: こんにちは、おおのです。

本日は、温活のお話です！

冷えは万病の元、とはよく言ったもので
体温が下がると血管が収縮し血液の流れも悪くなり、
血液からの酸素や栄養素吸収が低下していき体の機能が低下して不調が起こります。

忙しい朝でも出来る　「オススメ温活朝のルーティン」
1.朝イチで白湯を飲む
胃腸が動き出して血流がよくなり、お腹の中からじんわりと体が温まります。
暖かい飲み物なら、問題ありませんが
白湯は不純物がないので、体に吸収されやすいです。

冷水を飲むと、体温を1度上げるのに15分以上かかります。
特にゆらぎ世代でほてりなどがある場合は冷たいものを飲んでしまいがちですが、
なるべくなら常温以上の飲み物を飲むようにして内臓は冷やさないようにしましょう。

2.朝、外光を浴びる
起きたら必ず、カーテンを開けて室外光を浴びるましょう！　
そうすることで幸せホルモンであるセロトニンの合成分泌がはじまり自律神経が整います。
自律神経が整うと、体が活動的なスイッチが入り血流が流れ始めます。
太陽が出ていなくても屋外の光を浴びればOKなので、天気が悪い日も続けましょう！

＊セロトニンとは、心のバランスを整えてくれる脳内物質のひとつで“幸せホルモン”とも言われています

3.朝の歯磨きは”つま先立ちで”
寝起きは体が硬くなっているので、血流も流れにくい状態です。
そこで、軽い運動としてつま先立ちで歯磨きをしましょう！
ふくらはぎは第2の心臓と言われているくらい、重要な場所。
ふくらはぎを動かすことで、心臓へ血流が流れ出します。

習慣化することで、自然とふくらはぎに筋肉がついて冷えにくい体になっていきます。
血の巡りがよくなってむくまなくなるというメリットもあります！

冷えない体を作るには、
継続した温活がルーティンにすることが大切！
それぞれの体力や体質にもよりますが、１ヶ月ほど続ければ冷えにくくなってきたのを感じてきます。
無理なく、自分のペースで温活取り入れてみてくださいね。