どんな枕を使えばいいの？」：2024年4月1日｜Noa接骨院はりきゅう院のブログ

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投稿日：2024-04-01 19:27:00.0

どんな枕を使えばいいの？」: 海老名市国分北にあるNoa接骨院の渡邊です。

いきなりですが、自分に合った枕で快適な睡眠を取れていますか？
枕が合わず肩が凝ってしまったり、寝違えてしまったりすると辛いですよね。
今回は、「枕」についてご紹介いたします。

枕を選ぶ際に一番大切なことは自分に合う枕を使うことです。
ですが、どんな枕を使えばよいのか、なかなかわからないですよね。選ぶポイントが何点かありますので、詳しく説明していきます。

まず、ポイントの1つ目は、「横になった時に立っている時と同じ姿勢がとれる枕」を選ぶと良いです。枕が頭、首、肩を支えてくれて負担がかからない枕です。
首のS字カーブの姿勢を保ち、首と布団の間に隙間がない状態が良いとされます。仰向けでも、横向きでも床と頭が真っすぐ水平になると良いです。

ポイントの2つ目は、寝返りの打ちやすさです。
寝返りをしないままだと筋肉や腱が伸びたままになります。そのせいで、血液循環が悪くなり神経を傷めたりして炎症が起きたりします。このことを「寝違え」といいます。
他にも高すぎる枕だと寝返りしづらく、呼吸がしにくくなったりもします。また、低すぎる枕でも、寝返りをしづらく、寝違えや肩こりの原因になることもあります。

次に、枕の硬さに関しては、柔らかすぎる枕は頭が沈んでしまい寝返りが打ちづらいです。枕の硬さも、柔らかすぎず、硬すぎないものを選びましょう。
枕が合わず睡眠不足になると、自律神経の交感神経（闘う神経）が高まり、副交感神経（休む神経）のバランスが悪くなり自律神経を乱してしまいます。
そのため、なかなか体を休めることができません。体を休めるためにも横になった時の姿勢、寝返りの打ちやすさ、高さ、硬さの合った枕を選ぶことが大切です。

海老名市や近隣にお住まいの方で、枕が合わない事での肩こり・寝違え等でお困りのことがありましたらNoa接骨院にぜひ一度ご相談ください！

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