ローカーボかローファットか(3)：2023年6月21日｜バース(birth.)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-06-21 12:44:44.0

ローカーボかローファットか(3): 2回にわたってローカーボダイエットとローファットダイエットについてご紹介しましたが

じゃあどっちがいいの？

と思うことでしょう。

結論から言うと、期間を決めて切り替えるのがオススメです。

例えば2か月ずつ行う、2週間ずつ行うというように

やはり同じ食習慣に「適応」して変化が起こりにくくなるからです。

また、メンタル的にも禁欲からのリフレッシュができますので(￣▽￣)

実践という意味では、それぞれメリット・デメリットがあります。

ローカーボは糖質を殆ど摂りませんが、油を避ける必要がありません。

その為外食が多い方でも調整がし易いはずです。

しかし油物の消化が苦手な方は、胃腸が辛いことがままあります(^_^;)

甘党の方にとっても精神的に厳しいかも知れません。その場合は甘味料などを使うと良いでしょう。

またケトン体をエネルギーとして使える状態をケトーシスといいますが、ケトーシスの誘引には慣れがあるらしく、なかなかなれないと低血糖のまま辛い状態が続いてしまいます。

ですので、基本的には上級者向けと言われます。(初心者でいきなり落ちる人もいますが、、)

そしてローファットですが

「ささみとブロッコリー」に象徴される、ボディビルダーのような食事。

したがって外食の選択肢は激減します。

牛肉も豚肉も殆ど油を含んでおり、鶏胸肉なども皮を剥ぐことになります。卵も黄身は食べられません。

つまりローファットは自炊するなど手間が多くなってしまいます。

脂質も入ってきませんので、ホルモンの分泌などにも影響があるでしょう。長期であればあるほど、不調を来しかねません。

しかし、糖質が摂れるというのは精神的には救われます(￣▽￣)

和菓子などは脂質が少ないものも多いですし、市販のプロテインドリンクや高タンパクヨーグルトは殆ど「脂質0」ですので、選択肢が広がります。

手間が多い分「やってる感」もあるかも知れませんね。

因みに筆者が最初に行ったのはタンパク質だけダイエットでした(°▽°)

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