食べると身体に悪い？食べない生活とは？：2024年2月13日｜ほぐし処りらっくす西岡店のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-02-13 09:12:57.0

食べると身体に悪い？食べない生活とは？: おはようございます。玉置です。

前回は「血流」のお話をしたので、
今回は「食べない」という事について書きたいと思います。
皆さん、食っていうものに興味があるでしょうか？

大抵の方は「ある！」って答えますよね？
美味しい物を好きなだけ食べるって幸せを感じやすいですし、
人は食べないと生きていけませんから。
栄養をタップリ摂るのが身体に良いのが当たり前ですよね？

もちろん、それもあります。
でも今回は「食べない」ことで身体に何が起きるのか書いていきましょう。

少し前に「ファスティング」ブームでホテルやお寺に泊まりこみ
そこに出てくる質素なメニュー以外は食べないという経験をしてみた
方々もいるのではないでしょうか？

僕自身も3～4日、水分以外ほとんど摂らない
セルフファスティングしてみた事があるんですけど
（低血糖防止でヤバそうな時だけチョコ 1、2個食べましたが）
確かに胃が楽だし、体全体が軽くなった気がしますよね？

食事をしないことで内臓が消化・吸収活動をせず休まることで、老廃物や毒素を排泄する働きが強化されるといわれています。宿便が排泄されることで腸内の温度が便に吸収されることなく活発になるので、腸活としても最高ですね。
また、腸内環境が整うことで、免疫力の向上や肌荒れの改善効果なども期待されます。

風邪を引いた時、熱が出るのは身体がウィルスに対する反応をしているので
熱冷まししたらダメだと言われますが、食欲の減退も身体がウィルスに対抗して
使うエネルギーを消化・吸収活動以外に向けるための反応なのですが
大抵の方は「少しでも何か食べて、風邪薬飲まなきゃ」と逆のことをしてますよね？
本当に辛すぎる時には、それでも仕方ないですが、あまりひどくないなら
あまり食べず、おとなしく寝て自然に楽になる方が効果的かもです。

そうした数々の「食べない」というメリットをお伝えしましたが
素人の方は急に３日以上で始めるのは危険なので医師や専門家など
プロの方の指導の元、実行してみるのが良いかもしれません。