むしろ痩せる！？太らない食パンの食べ方4つ：2023年10月22日｜コンバートビューティーオタイ(ConBert Beauty otai)のブログ

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投稿日：2023-10-22 10:28:57.0

むしろ痩せる！？太らない食パンの食べ方4つ: こんにちは♪
ConBert Beauty otaiです。
本日は、パンについて

「食パンは忙しい朝の味方でも炭水化物が含まれる事から太るからと・・・食べ方を工夫すれば、食パンも美味しく＆太らずに食べる事も

(1)ブランパン
可能ならブラン入り食パンをチョイスする
「小麦ブラン」とは小麦の外皮の事で、さまざまな栄養素が含まれています。
その中でも、「食物繊維」が豊富なのが特徴
食物繊維は食後の血糖値上昇を緩やかにする働きがある為、インスリン分泌を抑えて脂肪がつきにくい身体に導きます。
また、腸内環境を整える働きにより栄養素の消化・吸収や老廃物の排出がスムーズになると、代謝が上がり痩せやすくなります。
ブラン入り食パンはパン屋さんやネットで手軽に購入できる為、気になる方はチェック！
可能ならばブラン100％を

(2)スパイス
意外ですが、「食パン×シナモン」や「食パン×ターメリック」などの組み合わせもおすすめシナモンの血行を促進する働きと、ターメリックの抗酸化作用によって血流が良くなると、代謝を上げる効果が期待できます。また、唐辛子に含まれる「カプサイシン」には脂肪燃焼効果がある事で知られています。
トーストした食パンにスパイスをかけるだけでも良いのですが、チーズや卵などの「タンパク質食品」も組み合わせると基礎代謝を上げる効果が期待でき、食べごたえもアップします。

(3)冷やして
食パンには炭水化物が含まれていますが、その炭水化物の中でも消化・吸収されにくい「レジスタントスターチ」というものがありレジスタントスターチは、加熱した食品を冷ますと増加する為、食パンも冷えた状態で食べるのがおすすめ
サンドイッチやホットサンドだと具材が豊富で、冷めても美味しく食べられるでしょう。

(4)ビタミンB1を含む食品と
「ビタミンB1」は、糖質の代謝をサポートする栄養素です。
炭水化物が多い食パンを食べる時に、ビタミンB1を含む食品を一緒に取り入れると良いでしょう。
食パンと相性が良く、ビタミンB1を含む食品は、「枝豆」「アボカド」「アスパラガス」「モロヘイヤ」等
トーストした食パンにトッピングしても〇サラダなどの副菜にして取り入れても〇

懸念しがちな「食パン」ですが、食べ方を工夫すると食べる事ができます。
食べないにこした事はありません！もちろん食べ過ぎもNG！食べるのであればぜひ参考までに！