日焼け後、肌の色が戻らない理由：2024年6月20日｜コンバートビューティーオタイ(ConBert Beauty otai)のブログ

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投稿日：2024-06-20 09:34:42.0

日焼け後、肌の色が戻らない理由: こんにちは♪
ConBertBeauty otaiです！
昨日はとても暑かったですね～
日差しが気になるこの季節！【日焼け】のお話をさせて頂きます！

日焼けした肌をできるだけ早く戻したいと願う人は多いのではないでしょうか。
昔は何もしなくても元に戻っていたのに、年齢を重ねるほど戻りにくくなった…
と感じる方もいるでしょう。

日焼け後、肌の色が戻らない理由

◇日焼け後に紫外線対策をしていない
一度しっかりと日焼けしてしまうと、紫外線対策が甘くなる場合があります。

紫外線対策の怠りは、さらなる日焼けにつながります。
たとえ美白ケアを行っていたとしても、毎日対策もせずに紫外線を浴びていては
さらに日焼けして肌が黒くなります。
これでは、元の肌色に戻るまでに時間がかかってしまいます。

紫外線は、1年中地上に降り注いでいます。
薄ぐもりの日であれば、晴れた日の80％の紫外線が地上に届いているといわれています。
対策は1年中する事をお忘れなく！

紫外線を長期的に浴び続けたり、くりかえし浴びているとシミにつながります。
くりかえし浴び続けることでメラノサイトが働き続けてしまいます。
シミをできるだけつくらないためにも、紫外線対策が重要！

◇ターンオーバーの乱れ
日焼けによって色が黒くなるのは、肌の中でメラニン色素が作られているためです。
このメラニン色素は、ターンオーバーによって古い角質とともに排出されます。
ターンオーバーのサイクルは年齢を重ねるにしたがってゆっくりになります。
メラニン色素を含んだ古い角質が肌の表面に留まる時間が長くなり、
肌の色がなかなか元に戻らないと感じる原因になります。

なお、ターンオーバーのサイクルは、食事や睡眠といった生活習慣やストレスなど、
さまざまな要因で乱れやすいものです。

◇肌の乾燥など
乾燥もターンオーバーの乱れにつながる要因です。
肌が乾燥すると、肌の表面にあたる角質が厚くなり、肌がそれ以上乾燥するのを防ごうとします。
しかし、それにともなって古い角質も長く肌表面に留まります。
するとメラニン色素の排出が遅くなり、日焼け後の肌の色が戻らないと感じる要因となるのです。

当サロンでは、エクソソーム導入でターンオーバーの乱れを解消するフェイシャルメニューがご好評頂いております♪
気になる方は是非ご予約ください＾＾