10.まつ毛パーマが上がっていない原因！：2024年5月17日｜サクラブロウ池袋店(Sakura-blow)のブログ

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投稿日：2024-05-17 15:47:43.0

10.まつ毛パーマが上がっていない原因！: まつ毛パーマの仕上がりが、想像していたのと違う「全然上がっていない！実は、まつ毛パーマのかかりにくいケースもあります。まつ毛パーマをかけたのに、まつ毛が上がっていない理由についてご紹介します。

■自まつ毛が太い・細い方
まつ毛が太い場合、パーマ液がなかなか浸透しにくいため、パーマがかかりにくくなります。
反対に、まつ毛が細すぎる・柔らかすぎる場合は、キューティクルが綺麗につまっているので、パーマ液が入りにくいと言われています。

■ダメージがある
髪の主成分であるタンパク質が出てしまっているダメージの大きいまつ毛は、中身がスカスカ状態なので、パーマ液が浸透しても内部にとどまることができません。その分、パーマがかかりにくく、持続力も弱まってしまいます。まつ毛美容液ケアや、ビューラーをできるだけ使用しないなど、まつ毛のダメージを軽減してあげましょう！

■まつ毛パーマが初めてな場合
はじめてのまつ毛パーマですと、液が浸透しにくいためパーマがかかりにくいことがあります。複数回まつ毛パーマをかけることにより表面のキューティクルが崩され、パーマ液が浸透しますので、定期的にまつ毛パーマをかけると、理想の仕上がりをキープしやすくなります。

■サロン側の過失
サロン側のミスで上がるはずのまつ毛が綺麗にあがっていないケースも。
たとえば…
・ロッドサイズの選択ミス
お店によって置いているロッドサイズに違いがあります。
自まつ毛が長すぎる、短すぎる場合には、対応できるロッドを置いているかどうかの確認が大切です！ブログ画像・不十分な洗浄
まつ毛にメイクや皮脂などの油分がついていると、パーマ液の浸透を邪魔してしまい、パーマがかかりにくくなります。
施術前のクレンジングをしっかり丁寧に行う必要があります。ブログ画像2回目以降にも関わらず、まつ毛パーマの仕上がりに納得できないのであれば、(前回よりもかかりやすくなっているはずですので)、サロン側の技術に問題アリと思われます。思い切ってサロンを変更するのも手かもしれません。

■まつ毛パーマが上がっていない場合やり直しはできる？
万が一まつ毛パーマのかかりがあまりにも悪かったり、デザインがカウンセリングで話していたデザインと違ったりした場合には、まつげの状態もチリチリしていなく再度かけ直しできる状態であれば、かけ直しをさせていただきます。