うつ伏せ寝のデメリット：2024年3月15日｜かとう整骨院のブログ

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かとう整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-03-15 05:41:33.0

うつ伏せ寝のデメリット: おはようございます。
かとう整骨院です。

皆さんは【うつ伏せ】で寝ていることが多くなっていたりしませんか？

うつ伏せ寝は、一見リラックスできる姿勢に見えますが、実は多くのデメリットがあります。

１．首や体に負担がかかる
うつ伏せ寝では、頭を横に向けた状態で長時間過ごすため、首に負担がかかり、首筋や肩の痛みやこりの原因となります。また、腰も反り腰になりやすく、腰痛を引き起こす可能性もあります。

２．呼吸が苦しくなる
うつ伏せ寝では、胸が圧迫されるため、呼吸が苦しくなりやすくなります。特に、睡眠時無呼吸症候群などの呼吸器疾患がある方は、うつ伏せ寝は避け

３．内臓に負担がかかる
うつ伏せ寝では、胃や腸などの内臓が圧迫されるため、消化機能が低下する可能性があります。また、心臓にも負担がかかり、血行が悪くなることもあります。

４．顔の歪み・シワの原因になる
うつ伏せ寝では、顔の重みで顔が圧迫され、顔の歪みやシワの原因になる可能性があります。

５．寝返りが打ちにくい
うつ伏せ寝は、他の姿勢に比べて寝返りが打ちにくい姿勢です。寝返りが少ないと、睡眠の質が低下し、疲労感が残ったり、体調を崩しやすくなったりします。

快眠のためには、仰向け寝がおすすめです。仰向け寝は、首や腰に負担がかかりにくく、最も自然な姿勢と言われています。横向き寝は、心臓への負担が少なく、寝返りがしやすい姿勢です。

自分に合った寝姿勢を見つけて、質の高い睡眠をとるようにしましょう。

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かとう整骨院

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住所　大阪府寝屋川市八坂町２１－１

TEL:072-826-1343

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