その腰痛、原因は血流の悪さ？体の内側から見直す方法：2025年4月24日｜キング整骨院骨盤本舗のブログ

キング整骨院・骨盤本舗

キングセイコツイン　コツバンホンポ

リラク
整体・カイロ
接骨・整骨
エステ

兵庫県姫路市勝原区宮田１６２－１５サニーコートワイズ１０３
イオン姫路大津から車で3分・はりま勝原駅・網干駅から車で5分

キング整骨院骨盤本舗のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-04-24 07:54:51.0

その腰痛、原因は血流の悪さ？体の内側から見直す方法: 「ずっと座っていると腰がつらい」
「冷えると腰が重くなる」
そんな経験、ありませんか？

実はその腰痛、血流の悪さが関係しているかもしれません。

今回は、なぜ血流が腰痛と関係しているのか、どうすれば改善できるのかを整体の視点からわかりやすくご紹介します。

【1. 血流が悪いと腰痛になる理由】

1.1 血流と筋肉・神経の関係

私たちの筋肉や神経には、栄養と酸素を運ぶ血液が常に流れています。
しかし、血流が悪くなると、筋肉は硬くなり、神経は圧迫されやすくなります。その結果、痛みやだるさ、シビレといった症状が起こりやすくなります。

特に腰まわりは、骨盤内の循環に左右されやすいため、血流が滞るとすぐに不調が出やすいのです。

1.2 冷えや循環不良が引き起こす影響

冷え性や運動不足、長時間の同じ姿勢は血流を悪化させる代表的な要因。
とくに40～50代になると、代謝や筋力が落ちやすく、血液の巡りも悪くなりがちです。

その結果、慢性的な腰の痛みや、重だるさ・こわばり感が続くようになってしまうのです。

【2. 血流を改善して腰痛を予防・緩和する方法】

2.1 整体による循環アプローチ

整体では、筋肉の緊張をゆるめるだけでなく、血流の通り道を整える施術を行います。
例えば、骨盤や背骨のゆがみを整え、内臓の位置を正しく戻すことで、全身の循環がスムーズに流れやすくなります。

さらに、内臓整体や呼吸改善、リンパの流れを促す技術なども取り入れることで、腰への負担そのものを減らすことができます。

2.2 日常でできる血流アップの習慣

整体に加えて、日々の生活でも血流を良くする工夫が大切です。

・こまめに立ち上がってストレッチ
・白湯や温かい飲み物で内側から温める
・お風呂でしっかり湯船につかる
・ウォーキングなど軽めの運動を週2～3回

こういった習慣を続けることで、筋肉がほぐれやすくなり、腰の不調が自然と軽くなるケースも多いです。

【まとめ】

腰痛の原因は「骨」や「筋肉」だけではありません。
血流の滞りが痛みや不調の引き金となっていることも非常に多いのです。

体の外側だけでなく、内側の巡りを意識してケアすることが、慢性腰痛からの解放につながります。