【ゴルフの腰痛の原因は？】：2024年5月23日｜ゲンキ鍼灸整骨院高槻(Genki鍼灸整骨院)のブログ

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投稿日：2024-05-23 07:30:56.0

【ゴルフの腰痛の原因は？】: プロスポーツには怪我が付き物ですが、ゴルフだって例外ではありません。
プロゴルファーの多くが怪我に悩まされているのが現実です。
背中、肩、首、左手親指、足首など、故障はあらゆる場所に出て選手のキャリアを脅かします。

・無理に体をねじると腰痛のもと
具体的にどこが故障してしまうのかというと、プロアマ問わず多いのが腰痛でしょう。
ゴルフは歩いたり立っている時間が長いので、姿勢や歩き方を含めて複合的な要因が考えられます。

スイングにおいて「下半身が動いていない」ことが挙げられます。
下半身を止めておいて、上体を無理にねじるから腰に負担がかかるのです。
股関節が正しく動けば故障しませんが、股関節をうまく使えないゴルファーや、「下半身は止めておく」ものだと勘違いしているゴルファーは腰痛になる可能性が高いといえるでしょう。
また股関節の柔軟性にもかかわってきますから、股関節の硬いゴルファーは「バックスイングで右を向き、フォロースルーで左を向く」というようなボディターンを意識したスイングをしたほうがいいかもしれません。

特に大事なのが柔軟性で、ケガをせず、長くゴルフを楽しむためにも必要な要素になります。
いくら頑張って練習しても、体が硬いと理想のスイングを身に付けることはできません。
体が硬い人は、球を打つよりも柔軟体操をしたほうが上達は近い、と言っても過言ではないのでこの機会に一度自分の身体の柔軟性を見直してみましょう！

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