眠れない…もしかしてこれ不眠？☆その3☆：2024年5月16日｜はなまる鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2024-05-16 12:48:19.0

眠れない…もしかしてこれ不眠？☆その3☆: こんにちは、西です！本日は、不眠の予防についてお話しします！

そもそも不眠にならないようにする為にはどうすれば良いのでしょうか?生活の中にある行動から
改善策をご紹介します。自分が当てはまる内容であれば対策法を取るようにしましょう。

睡眠前の飲酒はなるべく控える
飲酒をすることで一時的に眠くなることがあります。飲酒をして、睡眠に入ろうとする方も多くいらっしゃいますが、実はこの効果は2時間ほどで切れてしまい、その後は比較的に目が覚めやすくなってしまう特徴があります。晩酌程度であれば問題ありませんが、眠る為に飲酒をするという
行為はやめましょう。

睡眠時間にこだわらないこと
人は8時間前後の睡眠時間を取ろうとしますが、寝つくことが中々できず後何時間眠れるかを考えるようになってしまうと中々寝つくことができません。何時間寝るかというよりも、質が良く深い睡眠をとることが大切です。ですから眠れないと感じた時には焦って寝ようとするのではなく、一度ベッドを離れて何かリラックスができるような行動に出ると良いでしょう。

長時間の昼寝をしない
昼寝をしてしまうと当然、夜は眠りにくくなります。もし昼寝をするにしても15時以降の昼寝は
控えるようにしましょう。また一回の昼寝時間も30分以内と定め、あまり眠りすぎないようにすることが大切です。夜のことを考え、出来る限り我慢するようにしてみましょう。

じんわり汗ばむ程度の運動をする
適度な運動習慣は、寝つきをよくして、夜中に目が覚める中途覚醒を減らすことが知られています。毎日ではなくても、週に2、3回、30分~1時間程度の運動習慣を身につけることが重要です。
無理せず、楽しむ感覚で定期的な運動を心がけていきましょう。

睡眠中は体や脳が休息をとるだけでなく、体に大切なことが数多く起こります。成長ホルモンは睡眠中に出ますし、昼間できた傷が修復され、肌がきれいに保たれます。よく眠ることは健康の基本です。「眠れない日が続いている」、「寝た気がしない」、「寝つきが悪い」など、今までの生活と違うな、と感じたら、それは体の発するサインです。見逃さないようにし、正しいケアをしてあげましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました！次回もお楽しみに！