【靴トラブル】　靴を選ぶ時のポイントをお伝えします：2024年4月23日｜めぐり(Meguri)のブログ

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投稿日：2024-04-23 17:58:55.0

【靴トラブル】　靴を選ぶ時のポイントをお伝えします: こんにちは　血行改善サロン　‐めぐり‐　です。

当サロンは　【Dr.ネイル爪革命】　内に併設しております。

今回は足のトラブルと、靴選びのポイントのお話をさせて頂こうと思います。

Dr.ネイル爪革命では、【巻き爪・肥厚爪・たこ・魚の目など】に対して医療レベルのケアを
行っております。

足のトラブルの原因は歩行時の足関節の歪みや、靴の影響によるものがほどんどです。
そしてついに、昨年より【インソール作成】を始めました。

自分の足に合わない靴を履くことでトラブルが発生します。
　一部ご紹介です
　　『かかとの高い靴』　『先の細い靴』　『底のたいらな靴』　・・・　【外反母趾】

　　『きつい靴』　『ゆるい靴』　『底のたいらな靴』　・・・　【ハンマートゥ】

　　『足に合わない靴』　『間違った爪の切り方』　『足に重心のかからない歩き方』　・・・　【巻き爪】

　　『足に合っていない靴』　『歩き方』　・・・　【タコ・魚の目】

　　これらの対策は、インソールで足の土台を整えて、靴を変えるだけで多くが改善します。

正しい靴選びのポイント
　靴紐
　　靴を足に適したサイズで固定するために必須アイテムです。
　　歩いた時にかかとがパカパカしないように適度に締めます。
　　
　かかと
　　かかと部分を指でつまんで潰れない硬いもの。

　つま先
　　靴のサイズは、足の大きさ＋１ｃｍを選ぶ。
　　履いた時に指１本分程度の余裕があるもの。
　　さらに、靴の中で足の指が自由に動かせるもの。

　適正なポイントで曲がる
　　足の指の付け根の下部分で靴が曲がるもの。
　　曲がらず硬いものは足の機能を妨げ、どこででも曲がる柔らかいものは足の安定性を妨げます。

　捻じれ剛性がある
　　靴をねじった時に、90度以上捻じれない強さ（剛性）がある。
　　インソールまで捻じれる柔らかい靴は、足が不安定になり耐久性も悪いです。

靴を履く際のポイント！
　１　足を入れた後、つま先を上に向け、かかとを床でトントンしてかかとを合わせる。
　２　かかとがしっかり収まったら、紐を適度に締め上げる。
　※キツキツに締める必要はありません。
　　　靴の中でかかとがぐらついたり、足が前後に動かないように靴紐を締めましょう。

ご不明なことは、お気軽にお問合せください。