よく聞く坐骨神経痛って何？？：2024年2月8日｜新御徒町接骨院のブログ

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投稿日：2024-02-08 15:56:03.0

よく聞く坐骨神経痛って何？？: もしかしてこれって『坐骨神経痛』？？

こんにちは
新御徒町接骨院です！

みなさん一度は聞いたことのある『坐骨神経痛』
自分の悩みは坐骨神経痛なのかな？
と思ったことがある方も多いかと思います。
今日はそんな坐骨神経痛について解説していきます！！

まず坐骨とはお尻を支えている骨のことを呼びます。
坐骨神経痛は、腰の辺りからお尻・太ももにかけて痺れや痛みが現れ、酷くなると麻痺を伴う症状です。
腰から爪先まで伸びている「坐骨神経」という末梢神経が、様々な原因によって圧迫・刺激されることで起こり、痛み・痺れ・強い張りを感じる等の症状が現れます。

坐骨神経痛を発症してしまうと、どんな姿勢でいても痛みや重怠さを感じるので、気分も沈み、身体的な不調だけでなく、精神的にも影響してしまいます。

《坐骨神経痛の主な症状》
中高年になるにつれて発症しやすいと言われています。
主な症状は、腰、臀部の痺れ・痛み、ふくらはぎの張り・焼けつくような強い痛み・締めつけ感などで、足の一部または足全体に上記のような症状を強く感じる場合もあります。

《坐骨神経痛の原因》
[椎間板ヘルニア]
20～40代の人が発症しやすい疾患で、椎間板の中にあるゼリー状の髄核という組織が押し出されて、脊柱管の中を通っている神経を圧迫することで、痛みや痺れを起こします。
この状態が腰の辺りの背骨で起きると「腰椎椎間板ヘルニア」です。
椎間板はクッションの役割をしていますが、体を動かす際に腰に慢性的な力が加わったり、不規則な強い力が加わることで椎間板が圧迫されて髄核が飛び出すことがあります。

坐骨神経痛は痺れ・焼けるような痛みや重い麻痺など、とても辛い症状が長期間にわたって生じるため、一度経験したことがある方は「もう二度とかかりたくない」と思う事でしょう。
そんな坐骨神経痛は日常生活の中で予防する事ができます！

少しでも気になる痛みがございましたら、当院へ！
皆様のご相談お待ちしております。