夜になるとネガティブになるのはなぜ？：2024年6月17日｜癒し～ぷ三鷹店のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-06-17 18:30:39.0

夜になるとネガティブになるのはなぜ？: みなさん、こんにちは！
ドライヘッドスパ専門店・癒し～ぷ三鷹店です！

夜ってなぜか"ネガティブ"になりやすくないですか？？
「あの時、なんでもっとうまくできなかったんだろう・・・」
「なんであんな風に言ってしまったんだろう。。」
「このままでいいのかな・・・」

みたいな。
過去から未来まで全てネガティブに捉えてしまいがちな夜。

夜になるとネガティブになるのはなんで？？
これって私がガラスのハートすぎるせい、、、？
なんてまたまたネガティブの渦に吸い込まれてる方いませんか？！

朗報です…！
それ、私たちの心のせいだけではない！
実はこの夜のネガティブ思考には、
きちんとした科学的理由があるみたいなんです！

☆みなさんセロトニンって知っていますか？
→通称"幸せホルモン"とよばれているもの
セロトニンは精神を安定させる機能があります。

セロトニンの量が多ければ気持ちは安定、少ないと不安定になります。

◎夜不安になるのは、セロトニンが減っていくからなんです！

だから私たちの心のせいだけではない(^-^)
それならずっと分泌され続けてよ！！って思いますよね笑

☆なぜ夜になると減るのか？
→私たちの体は、太陽の光を浴びることで、セロトニンを分泌していくのですが、夕方から夜にかけて暗くなるとセロトニンは"メラトニン"(眠りの準備をする)という物質に変化するのです。

だから夜になると自然とセロトニンは減っていく。

夜はそうなっちゃうものなんだって思ったら
少しは心が軽くなるかもしれません^ ^

ちなみにセロトニンの全体量を増やしておけば減っても影響しづらくなるのでセロトニンを増やす生活を始めてみましょう。

１.太陽に当たる
→太陽に当たることでセロトニンが作られます。
曇りや雨の日でも効果的です。

２.朝食を取る
→よく噛んで一定リズムをとることで分泌を促されます。

３.朝食にバナナも取り入れる
→バナナに入っているトリプトファンというアミノ酸、炭水化物、ビタミンB6の
組み合わせからセロトニンが効率よく作られます。

４.深呼吸をする
→脳の酸素量を増やしたり一定のリズムで呼吸することでセロトニン分泌を促します。

５.ウォーキングなどの軽い運動を取り入れる
→太陽にあたり一定のリズムをとることで分泌を促します。

朝の過ごし方から睡眠の質を上げていきましょう♪