むくみと食事の関係：2023年11月27日｜リベルタ(Liberta)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-11-27 22:14:06.0

むくみと食事の関係: 痩せたい！！と言われるお客様の９割があるのが”むくみ症状”です

むくみとは不要な水分が身体に溜まっている状態のことです。

本来なら汗や尿として体外に出されるはずの水分が
きちんと出てないことによっ起こります。

体内に水がたまるのは、
「体が水不足を感じて危機感から余計に水を抱え込もうとするから」です。

ですからしっかり水をとっておくことがやはり大事なのですね。
そして実は、“むくみ”がたるみを引き起こします！

スリムな体になるためには
たるみを引き締めたいところですよね。
想像してみてください。
二の腕やヒップ、太もものたるみ。

これを防ぐだけで年齢よりも若々しく体型をキープできます。

そのためには、
たるむ前の“むくみ”のうちに対策を摂る必要があります。

筋肉を合成するためにも水分は必要ですので
しっかり水分を摂りましょう！

ただ、水を全く飲まないと
体の代謝能力は下がりますが、

飲んだからといってすぐに上がるものでもありません。

水分の必要量は

個人の体重、筋肉量、
基礎代謝量、活動量
などによって変わります。

ですので、少しずつ増やして様子を見ていってくださいね。

むくみは食の改善でも解消できます。
食を改善することで代謝が良くなり
筋肉の凝りを作る原因となる老廃物が
排出されやすくなるからです。

食の改善点は次の2点です。

1)　糖質を控えること
むくみは糖質と体内の水分が
結びつくことでも発生します。

糖質を控えることによって
肩こりやむくみも
解消されやすくなります。

2)　カリウムを摂取すること
水分を排出するには
カリウムが必要です。

多くの女性が
ナトリウム・塩分過多・糖質過多で
カリウム不足の状態になっています。

ナトリウムは水を抱え込むため
塩分を摂りすぎるとむくみやすくなります。

カリウムは排尿を促して過剰な塩分を体から
出す働きがあります。
カリウムが多く含まれる野菜、海藻・アボガドなど
フルーツを食べてくださいね。

むくみ防止には
まず、水分を不足させないこと。
そして、塩分・糖分を減らしカリウムを摂ることです。

少しの意識で変わるのでぜひ試してみてくださいね♪