慢性的な肩こり？頚肩腕症候群？？：2024年1月10日｜ハビット接骨院(Habit接骨院)のブログ

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投稿日：2024-01-10 16:21:45.0

慢性的な肩こり？頚肩腕症候群？？: こんにちは！
Habit接骨院　院長の村上ですm(__)m

「肩が痛い」
「手が痺れる感じがする」

このようなお悩み抱えていませんか？
もしかしたら「頚肩腕症候群（けいけんわんしょうこうぐん）」かもしれません。

【頚肩腕症候群とは？】
・首の骨の変形
・腕の神経や血管が通る通路が狭くなる
・首や肩の筋肉の過度な負担

などにより首、肩、腕の筋肉等、重だるさや痛み、シビレ、筋力の低下などが反復的に出たりする症状のこと。

【原因】
・長時間のデスクワークやレジ打ちなどによる過度な筋肉への負担
・元々、椎間板ヘルニアや首の骨の変形などがある
・日常生活で首・肩・背中の筋肉の過度な負担、筋肉のこわばりや血行不良
・長時間の同姿勢による筋肉のこわばり
・骨の歪みによる筋肉のアンバランス

【セルフチェック】
□ 仕事で、デスクワークやレジ打ち、キーパンチャーなどを行なっている
□ 首や肩、背中、腕などが痛む
□ 背中や腕、指先にシビレが出てくる
□ 首、肩、背中の重だるさ、こわばりがずっと取れない
□ 右と左で手先の感覚や冷たさが違う
□ 少し腕を上げるだけで疲れてしまう

2つ以上当てはまる方は要注意です。

【対処法】
1:環境の改善
頚肩腕症候群は日常生活での影響が大きく関係します。
長時間の同じ姿勢や反復動作の仕事、普段の姿勢不良などの改善が必要です。
まずは長時間同じ姿勢でいることを避けてこまめに首や肩を動かして筋肉がこわばらないように
してあげることが大切です。

2:首や肩、背中を温める
筋肉がこわばり続けると血行不良や循環不良が起こります。
辛い部分の筋肉を温めるとほぐれやすくなり症状が改善しやすくなります。
お風呂に浸かったり蒸しタオルや電気毛布などを上手く活用しましょう。

3:軽い運動やストレッチ
こちらも筋肉の血行促進のためジョギングやストレッチなどをおすすめします。

4:マッサージや骨格矯正、筋力強化等の治療
マッサージは筋肉の緊張をとって血流改善を見込めます。
元々の負担のかかりやすい姿勢は骨格矯正で整えると根本的な改善が見込めます。

Habit接骨院では、お身体の不調を根本的に姿勢の負担から改善していくアプローチを行ってまいります。自宅でのストレッチや簡単な運動などの習慣作りでのお手伝いも行っておりますのでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください！