【顎関節のセルフケア】：2024年4月23日｜はやしだ鍼灸整骨院のブログ

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はやしだ鍼灸整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-04-23 15:30:08.0

【顎関節のセルフケア】: 顎関節の動きが悪くなると、首や肩、耳な周りの血流が悪くなり、首こり、肩こり、耳鳴りを悪化させる原因になります。

そこで今回は、顎関節の動きを改善し、耳鳴り、肩こり、首こりの改善するセルフケアをご紹介します。
今回やっていくのは、咬筋（こうきん）と側頭筋（そくとうきん）と言う筋肉になります。
この咬筋と側頭筋は、顎を動かす筋肉で、特に噛む動き、顎を閉じるときに働く筋肉です。
コレらは、無意識にしてしまっている食いしばりや、噛みクセ、または普段顎をうまく動かせていない、噛む回数が少ないなどで、硬くなってしまいます。
この筋肉が硬くなると、顎の動きが悪くなり、顎関節症の原因になったり、また顎の動きが悪くなることで、顎周りや耳の周り、肩や首の血流が悪くなります。
そうすると、耳鳴りや肩こり、首こりを悪化させる原因にもなります。

それでは、顎関節のセルフケアについて説明します。

〈筋肉の場所〉
咬筋：顎の角張ってるとろの少し上、ぐっと噛み締めると盛り上がる筋肉です
側頭筋：耳の上で扇状に平べったくついている筋肉

〈セルフケアの方法〉
まず指３本を咬筋に当てます
上下にグリグリと押さえます
場所を少し上下にずらして、固いところがあればそこを重点的に行います

次に側頭筋、今度は指４本を当てて、先ほどと同じようにグリグリグリと押さえます
少しずらしながら、固いところを見つけてそこを重点的に行います

こうすることで、顎関節の動きが良くなり
血流も促進され、耳鳴り、肩こり、首こりの改善に効果的です

ぜひ試してみてください！

☆分かりやすい動画解説プレゼント☆
https://youtu.be/kvuv3Oa33W4

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