STOP内臓脂肪！今すぐやめたい5つのデブ習慣：2024年4月30日｜ライトジム(LAIT GYM)のブログ

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投稿日：2024-04-30 14:34:58.0

STOP内臓脂肪！今すぐやめたい5つのデブ習慣: 大阪・梅田中津の女性専用パーソナルトレーニングジムLAIT GYMです！

そのクセ、その習慣。
見直すことで、内臓脂肪の蓄積を防げることが結構あります。
夜更かしや姿勢の悪さはもちろん、カラダにいいと思っていても肥満の原因になるものもあるのです。

（1）睡眠不足

物理的に起きている時間が長いと、食べ物を口にする機会が増えます。
さらに、睡眠時間が短いと食欲が増進されます。

脂肪細胞から分泌される食欲抑制ホルモンの「レプチン」は睡眠時間が短いと分泌量が減り、胃から分泌される食欲増進ホルモンの「グレリン」は逆に増えるのです。

それだけでなく、睡眠不足が続くと自律神経のバランスが乱れて代謝が低下するともいわれています。

（2）タンパク質の過剰摂取

糖質を減らしてタンパク質メインの食事にシフト。
確かに、短期集中の糖質カットはある程度の効果をもたらすかもしれないです。
でも、タンパク質さえ食べていればオッケーという考え方はとても問題です。

多くのタンパク質食材には漏れなく脂質がついてきます。
牛皿の脂質は1食で20g以上、サーロインステーキは100gにつき30g以上。
このおまけ油脂を計算に入れること。

さらに、野菜や果物、海藻、豆類などに含まれるビタミンやミネラルが不足するとタンパク質そのものの代謝が進まないです。
利用できないタンパク質が過剰になれば内臓脂肪に変換されます。

（3）カラダにいいものの摂り過ぎ

「カラダにいいもの」に敏感で積極的に取り入れている人々は決して少なくないでしょう。
そのこと自体は悪くはないが、「カラダにいいもの」はノーカウントでよしというわけではありません。

ヨーグルトには摂り過ぎると生活習慣病のリスクを高める飽和脂肪酸が含まれているし、はちみつの主成分はブドウ糖と果糖だから吸収がやたらスピーディ、ナッツに多く含まれるのは不飽和脂肪酸だが脂質の量が多い。

なので、過剰に摂取したら余って内臓脂肪になります。

続きはまた明日！
この3つからでも明日から意識して生活してみましょう♪

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