リンパアンドキンマクリリース アンマ アンナ
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アンマ アンナ(amma anna)のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2025-09-03 16:38:29.0
- なぜ右足裏の方が痛いの? ― 神はサイコロを振らない
- お客様からよく聞かれるのが「右足の裏だけ痛い」「角質が右に多いのはなぜ?」という質問です。
多くの人は「利き足だから」と答えますが、それでは全員に当てはまる説明にはなりません。実際のところ、右足に負担が集まるのは偶然ではなく、人間の体の構造そのものが関係しています。
体は左右対称に見えて非対称です。心臓は左、肝臓は大きく右にあります。このバランスを支えるために、横隔膜という呼吸筋の下には「脚(クルス)」と呼ばれる腱の柱が腰椎に固定されています。ここでいう脚は足ではなく、横隔膜を吊り下げる支柱のこと。右の脚は肝臓を支えるために左より太く長く、強い構造を持ちます。つまり体幹の安定性や呼吸運動は右優位となり、立位や歩行で重心は右に偏りやすくなるのです。
さらに右利きの人は「左で軸を作り、右で操作する」という動作パターンを持ちます。サッカーでは左足で立ち、右足で蹴る。つまり左はバランス担当、右は荷重と操作の二重負担。こうした積み重ねが右足裏の筋膜やアーチを潰し、角質や痛みを集中させるのです。実際に臨床統計でも右足の外反母趾や扁平足は多く、現場での観察とも一致します。
結論は明快です。右足裏が痛むのは癖でも偶然でもなく、人間の設計がそうなっているから。左は軸で緊張し、右は摩耗して壊れやすい。これは人類共通の宿命であり、神はサイコロを振っていません。だから施術では右足裏の疲労を前提にケアを行います。医学的解説(要点)
* 横隔膜の「脚(crus)」=腰椎に付着する腱の柱。足ではない。
* 右脚は肝臓を支えるため太く長く、左より強い。
* 呼吸・体幹安定は右優位 → 重心が右寄り。
* 左は軸足、右は荷重+操作足 → 右足裏に痛み・角質集中。
●わかりやすく言うと●
要するに「右足は働きすぎてボロ雑巾、左足は頑固に棒立ち」。だから右足の方が角質が多くできたり、足ツボが痛かったり、これも人間の宿命なんです。

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