【女性必見】巻き肩を改善するためのセルフケア：2024年4月19日｜フェス整骨院(F.E.S整骨院)のブログ

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投稿日：2024-04-19 17:05:38.0

【女性必見】巻き肩を改善するためのセルフケア: みなさん、こんにちは！トレーナー兼セラピストの渡邉翔大です。

前回の投稿で「女性が簡単に【巻き肩】を改善するためのポイント」についてお伝えしました。
もう読んでいただけたでしょうか？まだ読んでいない方は、一度見てからこの投稿を読んでみてください！

さて、今日は巻き肩を改善するためのセルフケアを3つお伝えします。
セルフケアといってもバランスボールやストレッチポールなどの道具は必要ありませんのでご安心ください。

まず初めは、「前腕屈筋群」のストレッチです。
前腕屈筋群とは前腕の手のひら側についている筋肉のことで、この筋肉たちが硬くなってしまうと前の投稿でお伝えした「前腕からのねじれ」が発生してしまいます。
なので、最初に手の甲の向きを正しくするためのストレッチをやっていきます！

次に、「大胸筋｝のストレッチです。
この筋肉は、下の写真のように胸の間の骨から上腕骨に付着しています。体の前側の筋肉であるため、デスクワークや家事などで丸まった姿勢が続くと硬くなりやすいです。ストレッチで筋肉全体を伸ばしてあげましょう。
これらのストレッチは20秒～30秒行いましょう！

最後に、「小胸筋」を指を使ってほぐしていきます。
この筋肉は、下の写真のように肩甲骨から肋骨に付着しています。大胸筋の奥にあるインナーマッスルなので、指を使って深くアプローチする必要があります。
小胸筋が硬くなってしまうと肩甲骨が前側に引っ張られて、より背中が丸まり巻き肩を助長してしまいます。
少し痛いかなと思う場所を30秒ほど押してあげましょう！

以上が、巻き肩を改善するためのセルフケアでした。
普段から背中が丸まった姿勢でいると、筋肉たちは「この姿勢でいいんだ！」と形状記憶してしまいます。硬くなりやすい筋肉たちは毎日ケアしてあげましょう！

～F.E.S整骨院～
足利市の整骨院「F.E.S整骨院」では、腰痛や肩こり、肘痛、猫背矯正、外反母趾や足底筋膜炎、足指のトラブルまで、症状の改善はもちろん、痛みにより崩れた身体の歪みやバランスを根本から整え、セルフケア指導、痛み改善後のステップアップをしての健康的なカラダ作りまで、あなたの健康をトータルでサポートする新しい形の整骨院です

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