乱れた【自律神経】を整えるセルフケア：2024年5月22日｜フェス整骨院(F.E.S整骨院)のブログ

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投稿日：2024-05-22 16:53:43.0

乱れた【自律神経】を整えるセルフケア: みなさん、こんにちは！セラピストの渡邉翔大です。

これから梅雨の時期に入り、気温・気圧の変化で「頭痛」や「ストレスによる体調不良」が起きる方もいると思います。
朝起きた時に、頭がズキズキしていると動く気力もなくなり、その日1日が憂鬱な気分で過ごすことになる、、、何てことありませんか？

頭痛が起こる原因として、「食いしばりが強い」ことがあげられます。

食いしばりが強い→咀嚼筋（食べ物を噛むための筋肉）が緊張し硬くなる→咀嚼筋が緊張してしまうと同時に首・肩まわりの筋肉も緊張し硬くなる。

その結果、血液の通り道である血管や骨が締め付けられてしまい、酸素が循環できず頭痛が発生してしまいます。

そこで今日は、乱れた【自律神経】を整えるために「咀嚼筋」のセルフケアをお伝えしていきます！

最初は、側頭筋のほぐし方です。
側頭筋は下の写真のように耳の前の骨の上に噛むとかたくなるところにあります。そこを指の腹または手の指を丸めて第一関節を写真のポイントに当てて、円を描くように20秒～30秒優しくほぐしてあげましょう。
次は、咬筋のほぐし方です。
咬筋は下の写真のように耳の前の骨の下に噛むとかたくなるところにあります。そこを指の腹で写真のバツ印のところを優しく20秒～30秒間押してあげましょう。

以上が、乱れた【自律神経】を整えるためのセルフケアでした。
身体のケアを怠ってしまうと、筋肉たちは「このままいいんだ！」と形状記憶してしまいます。
「咀嚼筋」をセルフケアすることで寝ているときの歯ぎしりや頭痛の痛み・不調なども改善しやすくなります。硬くなりやすい筋肉たちは毎日ケアしてあげましょう！

～F.E.S整骨院～
足利市の整骨院「F.E.S整骨院」では、腰痛や肩こり、肘痛、猫背矯正、外反母趾や足底筋膜炎、足指のトラブルまで、症状の改善はもちろん、痛みにより崩れた身体の歪みやバランスを根本から整え、セルフケア指導、痛み改善後のステップアップをしての健康的なカラダ作りまで、あなたの健康をトータルでサポートする新しい形の整骨院です

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