【内転筋】骨盤の安定性：2024年4月24日｜プラスニュー(+plus new)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-04-24 17:41:39.0

【内転筋】骨盤の安定性: こんにちは！
+plus newストレッチです☆

骨盤の安定性を保つ役割がある『内転筋』

特に骨盤の横の動きに大きく関わり、この筋肉が働かないと、
横ブレが大きくなり、歩行時に体を支えきれなくなってしまいます。

また内外のバランスが悪いとふらついて歩いたり、
脚をクロスしながら歩いてしまう「はさみ脚歩行」の原因にもなります。

固くなってしまう原因はいくつかあります。

1.椅子に座っている時間が長い

内転筋は体重の重さにより椅子に押し付けられるような形になるため
血管が圧迫されてしまうことから、
血液やリンパの流れが滞り、筋肉が硬くなりやすい傾向にあります。

また疲労物質が排出されにくいため、
筋肉の回復力は衰えてしまい筋肉がより硬くなります。

椅子に座って足を組む癖がある方は通常よりも血液の流れが悪くなりやすいため、
一層の注意が必要です！

2.運動不足や加齢で内転筋が衰えている

筋肉量が少なくなると少しの動作でも筋肉にとっては負担となり、
筋肉は疲れやすくなります。

また筋肉量が少ない状態では血液を流す力が弱くなるため血流は滞ります。

血流が悪い状態では疲労物質が排出されず、必要な栄養素や酸素が届きにくくなるため、
筋肉の回復力はどんどん低下していきます。

このように運動不足や加齢などが原因で筋肉が衰えると、
「筋肉が疲れやすく回復しにくいため、疲労がどんどん蓄積されていく」
という悪循環です！

《内転筋をストレッチして得られる効果》

・骨盤の歪みが矯正され、姿勢が良くなる
・股関節の柔軟性が高まりむくみ改善
・脚がスムーズに動かせるようになり歩行がスムーズに

内転筋はほとんどの日常生活、スポーツ動作に関与しています。
年齢や性別に関係なく重要な筋肉です。

なので日頃からストレッチや運動を行い、柔軟性を保つことが大切になります！

しっかりストレッチし筋肉の柔軟性を高め、体全体のバランスを整えて
怪我のリスク、体の不調を改善していきましょう！

Juri

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