◯◯に負担がかかると姿勢が悪くなる！？：2024年4月19日｜サンテ整体院宇都宮元今泉(SUNte整体院)のブログ

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サンテ整体院宇都宮元今泉(SUNte整体院)のブログ

ビューティー

投稿日：2024-04-19 15:13:16.0

◯◯に負担がかかると姿勢が悪くなる！？: こんにちは！
宇都宮元今泉　SUNte整体院です！

◯◯とはズバリ肺です！
今回は「肺」について！

心臓と同様
肋骨の内側にあり
いくつもの枝分かれした
気管支の先にある「肺胞」によって
構成されています！

肺胞そのものはすごく小さな
袋状のもので
その中に非常に細かな毛細血管が
張り巡らされています！

そこで血液中に酸素を取り入れる代わりに
不要な二酸化炭素を取り出し
体外へと排出する作業行われています！

この肺胞の数は
大人で6～8億個とされており
全ての肺胞を広げると
テニスコート一面とほぼ同じおおきさに
なるそうです！

当院の整体では
この肺がとても重要な役割を担っていると
考えています！

肺は肋骨に取り囲まれていますが
その背後には肩甲骨があり
下には横隔膜があります！

健康な肺、強い肺であれば
そういった周囲の骨や組織をきちんと
押して支え、自然と背筋の伸びた姿勢に
なるのです！

しかし
肺が弱ってくると
だんだん前屈みになって肋骨が狭まり
肩が落ちてきます！

その状態が続くと
筋肉がそのまま硬直し
肺と心臓を圧迫した状態が続くことになって
しまうです！

しかし多少の圧迫であれば
肺は自ら元に戻ろうとします！
その動きが関谷くしゃみという現象です！

また肺は
腎臓と密接な関係にあると考えられています！

腎臓は血液をろ過し
不要な成分を尿や汗として排出する期間ですが
それと同時に体温調節を司る働きもあります！

肺の動きが弱くなると
酸素と二酸化炭素の交換が十分に
行われなくなり
いつまでも新鮮な血液になりきれない状態に
なってしまいます！

それがろ過器官である腎臓に大きな負担を
強いることにもなるのです！

そこで具体的に肺を強くするためには
どんな方法があるかというと
何よりも「汗をかく体になる」ということが
大切です！

夏場、暑い時にきちんと汗をかける体
運動したときにスッキリとした汗を
かける体にするのです！

編集者:宜間　亮　Instagram→＠akira_haisai