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リフェムラボ(リフェムLABO)のブログ
サロンのNEWS
投稿日：2025-10-24 08:12:15.0
- 肩こり・腰痛の裏にもある“食べすぎ”に注意！
- おはようございます。リフェムLABOです。
最近、肩が重い・腰がだるい…そんな不調、ありませんか？
実はその症状、ただの筋肉疲労ではなく「腎の疲れ」が関係していることが多いんです。
東洋医学でいう腎は、体のエネルギーを貯める“生命のバッテリー”。
妊娠力や更年期、老化スピード、そして回復力まで、すべてに関わっています。
でも毎日の何気ない習慣が、この腎をじわじわと弱らせてしまうんです。
今日は、「腎を傷める５つの原因」を根本的に悪い順でお話ししますね。
1. 食べすぎ
じつは、腎にいちばんダメージを与えるのがこれ。
食べすぎると、体が使いきれない栄養を処理するために腎がフル稼働。
血液がドロドロになり、腎の細い血管が詰まりやすくなります。
そして血流が悪くなると、肩こり・腰痛・むくみなども起こりやすくなります。
「最近、体が重い」「腰が冷える」そんなときは、腎が疲れているサイン。
2. 睡眠不足
腎は夜にエネルギーを回復させる臓器。
夜ふかしや寝不足が続くと、腎の“充電タイム”が失われてしまいます。
回復力が落ちると、筋肉のこわばりも取れにくく、肩や腰の重だるさが残りやすくなります。
3. 冷え
腎は“冷え”にとても弱い臓器です。
腰や足元が冷えると、腎の働きが落ち、全身の血流も悪くなります。
特に女性は骨盤まわりが冷えやすく、そこから腰痛・生理痛・妊娠力の低下につながることも。
4. 不安になりすぎる
東洋医学では「恐れ」「不安」「心配」は腎を弱めるとされています。
不安が続くと、呼吸が浅くなり、背中や腰の筋肉も緊張。
その状態が続けば、肩や首のこり、腰の張りにもつながります。
5. 立ちっぱなし
長時間立っていると、下半身に血液が溜まり、腎への血流が減ります。
腰の重さや足のだるさは、腎が「そろそろ休ませて」とサインを出している状態。
腎を守ることは、体の芯を元気に保つこと。
妊活にも、肩こり・腰痛の改善にも、老けにくい体づくりにもつながります。
「食べすぎない」「よく眠る」「冷やさない」
この3つを意識するだけで、体が自然と軽くなっていきますよ。
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