筋肉量？BMI？体水分率？体組成計の見方を教えます！：2024年8月21日｜リアルワークアウト鶴ヶ峰(REAL WORKOUT)のブログ

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投稿日：2024-08-21 14:55:03.0

筋肉量？BMI？体水分率？体組成計の見方を教えます！: ご自宅の体組成計、項目がたくさんありすぎて、結局体重しか見てませんか？
ボディメイクには体重以外にも重要な項目がいくつかあるので、体組成計の見方を紹介します！

ここでは、「減量」を目標とした場合の体組成計の見方について解説します！

・体重＝その名の通り体の重さです！減量目的の場合低いほど良いですね！
・体脂肪率＝体に占める脂肪の割合です！女性の場合25％以上はアラートですよ！
・筋肉量＝体に占める筋肉の量です！多いほど代謝が良いという判断ができます！
・内臓脂肪レベル＝基準値は9以下ですが、低いほどポッコリお腹がなくなります！
・基礎代謝量＝生きていくために最低限必要なエネルギー量です！食べる量はこれをもとに決めます！
・BMI＝身長における適正体重です！基準値は18～23と広いですが、減量目的の場合は低いほど良いですね！
・体水分率＝体の水分の割合です！50％以下の人は足りてません。体脂肪率の数値にも影響するので計測の場合は常に一定であることが大切です！

一般的な家庭用体組成測定器ではこれらの数値が出ます！
リアルワークアウト鶴ヶ峰店では、インボディ測定ができるので体脂肪率や筋肉量を身体の部位ごとに知ることができます！左右バランスもよくわかるので姿勢改善やケガ予防などにも役に立ちますね！

体重を落としてサイズダウンするために重要なポイント４つ！
体・脂肪を減らす
・筋肉量を増やす
・基礎代謝量を維持する
・体水分率を一定にする

体重を落としただけでは筋肉も落ちている可能性があり、リバウンドしやすい身体になってしまいます。有酸素運動や食事制限をして体脂肪を落としながら、筋トレをして筋肉量を増やすことで代謝の良いリバウンドしにくい身体をつくります！筋肉量が多いほど基礎代謝量も高いので食べても太らない体質になっていきますね。
また、継続的に数値を観察するうえで大切なのはデータの信用度です。体水分率が低いと体脂肪率は高くでます。ゆえに筋肉量は低く出て基礎代謝量も低く出てしまいます。体水分率が一定で初めてデータに信ぴょう性が生まれます！

体組成計の見方がわかると一気にボディメイクが楽しくなります。
体は正直で、やればやったぶんだけ数値として結果に現れるのでわかりやすいですね！トレーニングのモチベーションにもつながるのでみなさん是非毎日活用してください！