トレーニング前のストレッチは逆効果って本当？：2024年10月23日｜ラブフィットネス(LOVE FITNESS)のブログ

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投稿日：2024-10-23 18:53:24.0

トレーニング前のストレッチは逆効果って本当？: みなさんこんにちは！

パーソナルトレーニングジムLOVEFITNESS本厚木店です。
今回は筋トレ前のストレッチについて詳しく解説して行きます！
筋トレ前にストレッチをやっている人、やっていない人どちらの方も是非参考にしていただければと思います。

筋トレ前のストレッチの効果は？

実は、筋トレ前のストレッチは、やり方によってはパフォーマンスを低下させてしまい逆効果になってしまうことがあります。
そのため最近では、ストレッチを行わない人も増えてきています。
なぜ逆効果になるのか理由を解説して行きます。
なぜ筋トレ前にストレッチを行うとパフォーマンスが低下するのか

逆効果になると言われているストレッチは「静的ストレッチ」と呼ばれるものです。
静的ストレッチとは一般的に言われている、「筋肉を伸ばした状態でキープするストレッチ」のことです。
また、ラジオ体操などの「動きながら筋肉を伸ばした状態でキープするストレッチ」のことを「動的ストレッチ」と言います。
なぜ、静的ストレッチを行うとパフォーマンスが低下し、逆効果になるのでしょう。
それは、「筋力が低下するため」です。
筋トレ前に入念に静的ストレッチをやると、脳が「筋肉が伸びた状態が通常」だと勘違いしてしまい、筋肉の収縮と伸長の反応が鈍くなってしまいます。
また筋肉はある程度の硬さがあったほうが力を発揮できると言われています。
静的ストレッチをやりすぎることにより、可動域が大きくなりすぎて、逆に筋力を発揮しにくくなってしまうのです。
では、筋トレ前のストレッチは何を行えばいいのでしょう

筋トレ前のストレッチは上記に記載した「動的ストレッチ」を行いましょう。
動的ストレッチを行うことで、筋力を落とさずに怪我の予防を行うとともに体温を上げることができるからです。
体温を上げることで、酸素の働きが活発にになり「エネルギー源であるATPの合成が促進される」
「筋肉が収縮しやすくなる」などの効果があります。
その結果パフォーマンスアップに繋がります。

パーソナルトレーニングジムLOVEFITNESS本厚木店ではストレッチ方法に関しましても、ご指導させていただいておりますので、是非ご来店くださいませ！
ただいま、無料体験受付中ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ！