注射と何が違うの？☆鍼治療が「痛くない」理由とは？：2025年4月25日｜光幸はりきゅう院接骨院のブログ

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投稿日：2025-04-25 17:36:39.0

注射と何が違うの？☆鍼治療が「痛くない」理由とは？: 鍼が刺さるときにあまり痛くない理由はいくつかあります。
ひとつずつ紹介していきましょう！

1. 鍼がとても細い
一般的な注射針と比べて、鍼灸で使う鍼は非常に細いです。
髪の毛くらいの太さ（0.12～0.20mm程度）なので、皮膚を貫くときの刺激がとても小さいです。

☆お顔に使用する鍼や腰部や臀部に使用する鍼で太さは変わります。
また、その方の痛みの感受性に応じても細いものに変えることもあります。

2. 先端が丸みを帯びている

注射針のように「切れる」構造ではなく、丸くてなめらかな形状をしています。
これにより、皮膚や筋肉を「切る」のではなく「押し分ける」ように入っていきます。
そのため、痛みを感じにくくなるのです。
3.刺す技術・深さや角度
鍼を身体に刺入することを、「切皮」といいます。
これが適切・技術があると痛みの感覚が少なくなります。

また刺す深さの調整で変わります。深く刺さすと鍼特有の刺激が感じやすいです。
もちろん無理に刺して、その感覚を出す必要はありません。

人によってはチクっとした感覚が、ひとり一人感じ方も異なりますし
「響き」と呼ばれる鍼刺激特有のズーンとする感覚があることも。
☆それは「効いているサイン」と言われることもあり、必ずしも悪いものではありません。

ですが、初めて受ける方や経験がある方でも苦手な方は
カウンセリングでしっかりお聞きし、対応いたします。ご安心ください。
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鍼はお身体の疲労だけでなく、お顔や髪など美容にも効果が期待できます。
当院では、様々な症例に対応できる治療院です。

お悩み解決のお手伝いができることもあるので、ご相談ください。

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