指を動かすだけで激痛「テニス肘」って改善しますか？：2025年2月22日｜ドルミール長町(dolmil)のブログ

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投稿日：2025-02-22 15:22:06.0

指を動かすだけで激痛「テニス肘」って改善しますか？: ひそかにテニス肘で悩んでいる方って多いです。

当院は、肩、首、背中が痛い！腰、股関節、膝、足が痛い場合、その部位だけをみて施術をする訳ではありません！
股関節、腰でも手指、手首、肘も見ていき、原因が肘や手首から・・・という事が多く、そこを改善しない事には解決できない事が多々あります。

その時に「私はテニス肘がある」事に気づく方が多く、
肘を押すと　
「ギャー、痛い！」と

肘！治るんですか？と
聞かれると逆に返答に困るほど当たり前の事を質問され

改善できるのに諦めているんですか？
それはもったいない！とテニス肘も次いで改善させてから本番の別の部位を施術していきます

テニス肘は手の撓側(親指側)の肘が痛くなります。
何故痛くなるのか？と言うと

手首の動きが悪くなるから！

手首の代わりに肘を動かして手首を動かす動作をしまうことで痛みが発症します。

肘の筋肉である腕橈骨筋の使い過ぎにより筋緊張で収縮して付着部分の肘の外側上顆という骨が引っ張られることで痛みが出るので正式名称は外側上顆炎です。

特にテニスプレイヤーなどに多く、ラケットを振ってボールをより遠くに飛ばす場合などは手首の動作が重要な要素になります。
手首が動かないと肘が代わりに働いてしまい、なかなかボールが飛ばせないと更に練習を重ねてしまい肘を痛めてしまうい、テニスプレイヤーに多いという事でテニス肘と呼ぶようです。

手首の動きが悪くなるのは手首の関節の安定性がなくなるから！
安定性を保つためには
手首を支えるインナーマッスルの筋力がなくなってしまった為に十分に動かすことが出来ません。

当院では痛みと筋力低下を改善するために、

痛みと言う感覚神経のバランスを調整して痛みを軽減した上、
動きを促す運動神経にアプローチして神経の伝達を促して動きやすくします。

さらに手首の筋力をつけるために関節トレーニングを行う事でより早い段階で改善に導き
また痛みが出た場合の対処療法としてセルフケアをお伝えします。

テニス肘で改善している方はたくさんいますのであきらめないでください。

#テニス肘　#ひじ痛　#神経整体　#関節トレーニング