テニス肘！医師がなせないのに私が治せる理由：2025年4月7日｜ドルミール長町(dolmil)のブログ

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投稿日：2025-04-07 17:03:16.0

テニス肘！医師がなせないのに私が治せる理由: 【テニス肘って治るんですか？】

と改めて言われ「お医者さんからは治らないね！」と言われたそうです。
安静、痛み止め、湿布、リハビリなどありとあらゆる処置を施しても改善できない場合は
手術と言う最終手段を行うそうです。

整形外科の場合は手術をする設備がない為、専門の先生を紹介する所が多いようですが、
それでも、ありとあらゆる事をやってみ改善が見られない場合、

お医者さんは一生懸命やってくれたと感謝し

加齢だから仕方ないね！という言葉に「そうかぁ～それなら仕方ない！」と諦めてしまうパターンが多いです。

実は、私はテニス肘やゴルフ肘などの肘の痛みはほぼ改善に導いています。
信じられない話ですが・・・

テニス肘もゴルフ肘も痛いのは肘ですが、

肘には問題はないんですよ。

だから肘に注射したり、手術で肘にごちゃごちゃやっても改善できないです。
なぜなら肘には問題ないから・・・

根本原因の一つは　指なんです。

指をグーパーグーパーやってみると
前腕部分が動くのがわかります。

指の筋肉は肘にめがけて付着しているんです。

指が曲がっていると曲がった状態でキープしたまま筋肉は使い続けています。

筋肉は使えば使うほど大きくなると同時にギューッと収縮してするという特性があり
指が曲がった状態が続くとどんどん収縮してしまい付着している肘の骨(外側上顆)が引っ張られる形になり肘が痛くなります。

ですので指の使い過ぎを回避するのが一番！

後は手首の動きの悪さです。
これは手首をしっかり支えるインナーマッスルが弱いからです。

支えが悪いと手と腕(前腕)がズレた状態いなって、手首の動きが制限されます。
それが肘に影響している事があり痛みとして表れてしまいます。

ですので、
指の使い過ぎによって指が強張って、曲がったままになっているのを改善
手首の関節をしっかり支える筋肉を強化して肘の痛みを改善に導きます。

痛み、運動の制限は脳の感覚や運動の制御によるもの
脳で感じた情報を基に電気信号を伝える事で痛みや動きの制限を反射を起こす事で
改善に導きます。
施術を行っても日々の生活で指や手首をつかわない事はないので
必ず痛みは戻りますので自分で痛みをコントロールするために関節トレーニングを提供しています。