まちのりはびりやさん りはびりせいたいいん
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まちのリハビリ屋さん リハビリ整体院のブログ
サロンのNEWS
投稿日:2025-08-03 09:38:06.0
- 立ち仕事で腰が痛くなる理由について
- 立ち仕事で腰が痛くなる理由とは?

立ち仕事をしていると、なぜか腰が痛くなる…と感じる人は多いのではないでしょうか? 座っているよりも動いている方が健康に良さそうに思えますが、実は立ち続けることには腰に負担をかける様々な落とし穴があるんです。今回は、立ち仕事で腰が痛くなる主な理由を、専門用語を使わずにわかりやすく解説します。
1.同じ姿勢でいることによる筋肉の疲労
まず、最も大きな理由の一つが**「同じ姿勢で立ち続けること」**です。私たちは立っている時、重力に逆らって体を支えるために、腰や背中の筋肉が常に働いています。座っている時と違って、立ちっぱなしだと姿勢を変える機会が少なく、同じ筋肉ばかりが使い続けられてしまいます。
2.椎間板(ついかんばん)への負担
私たちの背骨は、たくさんの骨(椎骨)が積み重なってできています。この骨と骨の間には、クッションのような役割を果たす**「椎間板」**というゼリー状の組織があります。椎間板は、ジャンプしたり重いものを持ったりしたときの衝撃を吸収してくれる大切な部分です。
立っている時、私たちの体重は常にこの椎間板にかかっています。座っている時と比べて、立っている方が椎間板にかかる圧力は大きくなると言われています。特に、猫背になったり、反り腰になったりするなど、姿勢が悪い状態で長時間立っていると、椎間板の一部にばかり大きな圧力がかかってしまい、負担が増大します。
3.足元からの影響
悪い立ち方: 片足に重心をかけたり、つま先に体重をかけすぎたりするような悪い立ち方も、体のバランスを崩し、結果的に腰に負担を集中させてしまいます。足元からのバランスの崩れは、骨盤のゆがみにもつながり、腰の痛みを引き起こしやすくなります。
4.血行不良
長時間同じ姿勢でいることは、血行不良を引き起こします。特に、足元から腰にかけての血液の流れが悪くなると、筋肉に必要な酸素や栄養が届きにくくなり、老廃物がたまりやすくなります。これにより、筋肉の疲労が回復しにくくなり、痛みが慢性化する原因となることがあります。
対策は?
立ち仕事による腰痛を防ぐには、同じ姿勢を避け、適度に休憩を取って体を動かしたり、正しい姿勢を意識したり、自分に合った靴を選ぶことが大切です。また、腰や足の筋肉をストレッチしたり、鍛えたりすることも効果的です。
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