痛みに効く湿布の種類や効果時間・貼るタイミング３：2025年5月27日｜タスク整体院門前仲町店のブログ

【骨盤矯正・姿勢矯正】タスク整体院　門前仲町店

コツバンキョウセイシセイキョウセイ　タスクセイタイイン　モンゼンナカチョウテン

整体・カイロ
リラク
エステ

東京都江東区門前仲町１丁目４－１ウィング仲一１Ａ
門前仲町駅徒歩1分[整体/肩こり/腰痛/頭痛/ストレートネック/ストレッチ/産後骨盤矯正

タスク整体院門前仲町店のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-05-27 16:38:15.0

痛みに効く湿布の種類や効果時間・貼るタイミング３: 湿布を使うときの注意点
比較的気軽に使える点が湿布のメリットですが、湿布は薬のため副作用などもありいくつか注意点もあります。
湿布を使うときの注意点と副作用についてみていきましょう。

・使用時の注意点
湿布を使用する際は、下記のような点に注意が必要です。
● 患部を清潔にする
● 肌が濡れている場合は拭き取ってから
● 湿布薬を触った後、目・鼻腔・唇など粘膜に触らない
● 長時間貼り続けるのはNG
● 次の湿布を貼るときは時間を空ける
● 紫外線に注意をする
湿布の成分にケトプロフェンが使われている場合、妊娠後期には控えましょう。
また、紫外線にあたると過敏症が起きる可能性があるため、注意が必要です。
湿布は「たくさん貼ればいい」「長く貼ればいい」というわけではありません。必ず用法と用量を守り、正しく使用しましょう。

・湿布の副作用
湿布は薬が使われているため、人によっては副作用が起こる可能性があります。万が一に起こり得る副作用についても、しっかり理解した上で使用しましょう。
湿布薬で起こる可能性がある副作用は下記のとおりです。
● 皮膚炎・皮膚のかぶれ
● 光線過敏症
● 喘息発作の誘発
● 消化器症状
一般的な副作用として皮膚の炎症やかぶれなどがあげられます。人によっては、喘息発作を誘発したり消化器症状を引き起こしたりすることもあるのです。
アナフィラキシーショックを起こすケースもあるため、もしも身体に異常がでた場合、一度使用を注意して最寄りの病院を受診しましょう。

まとめ
身体に痛みがあるときに、湿布は比較的気軽に使用できる薬です。ただし、湿布は薬が使われており、副作用など注意が必要なケースもあります。
湿布は必ず医師・薬剤師の説明や指示に従って、正しい方法で活用していきましょう。
また、もしも長く使用しているにも関わらず改善がみられない場合、接骨院や整体院で症状を相談し、早期改善を図るのがおすすめです。

#タスク整体院#門前仲町#オープン#骨盤#産後#ダイエット#肩こり#腰痛#頭痛#タスクグループ#姿勢#歪み#猫背#骨盤矯正