フィットネスパートナー 大鳥居店(Fitness Partner)のブログ
ビューティー
投稿日:2025-11-15 08:14:16.0
- 「ぽっこりお腹」と「垂れ尻」の原因は骨盤の傾きかも
- こんにちは!
スタイルを良くしようと頑張っているのに、なぜか「反り腰」や「猫背」が直らない…そんなお悩みはありませんか?
その原因は、もしかするとあなたの「骨盤」にあるかもしれません。今回は、あなたの姿勢を崩す骨盤の傾きタイプと、簡単なセルフチェック法をご紹介します。
<あなたの骨盤はどのタイプ?>
骨盤の傾きは、大きく3つに分けられます。理想的なのは、骨盤がまっすぐ立っている「ニュートラル」な状態です。 問題となるのは、以下の2つのタイプです。
1. 【骨盤前傾】(反り腰・出っ尻タイプ)
骨盤が前に倒れすぎている状態です。バランスを取るために、腰の骨が強く反り返ってしまい、お尻が突き出た「出っ尻」、内臓が前に押し出される「ぽっこりお腹」の特徴が出ます。ヒールをよく履く方や、立ち仕事で常につま先重心の方に多く見られます。
2. 【骨盤後傾】(猫背・垂れ尻タイプ)
骨盤が後ろに倒れすぎている状態です。背骨の自然なS字カーブが失われ、背中が丸まりやすくなります。猫背でお尻が平たく見える「垂れ尻」、O脚、膝が曲がったような立ち姿勢になってしまいます。長時間のデスクワークをする方や、椅子に浅く腰かけるクセがある方に多いのが特徴です。
<1分でわかる!骨盤傾きセルフチェック法>
自分がどのタイプか、壁を使って簡単にチェックしてみましょう!
1.壁を背にして立ち、かかと、お尻、背中、後頭部を壁につけます。
2.腰と壁の隙間に、手のひらを差し込んでみてください。
3.結果は以下のどれになったでしょうか?
- ニュートラル(正常): 手のひら一枚分がちょうど入る
- 前傾(反り腰)の疑い: 拳が楽に入る、または手のひらがスカスカで余裕がある
- 後傾(猫背)の疑い: 手のひらが入りにくい、または背中が壁について腰との隙間がない
<改善への第一歩>
姿勢改善の基本は、「硬くなった筋肉をほぐし、弱くなった筋肉を鍛える」ことです。
例えば、反り腰(前傾)の人が、硬くなっている太もも前側をさらに鍛えたり、弱っているお腹を放置したりすると、歪みはさらに悪化してしまいます。
まずは自分の体が今どのような状態にあるのかを正しく知ること。それが美しい姿勢を手に入れるための重要な一歩となります。
ただやみくもにトレーニングをするのではなく、身体の状態と構造を踏まえた効果的なトレーニングを心がけましょう!
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投稿者
島谷 トレーナー
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