大森かなで鍼灸接骨院のブログ
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投稿日:2025-11-05 11:34:10.0
- 階段でつらい膝の痛み、年のせいだけじゃない
- 「階段の上り下りがつらい」「正座をすると膝が痛む」「膝が腫れて動かしにくい」――

そんな膝の悩みは、変形性膝関節症のサインかもしれません。
◆ 変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症は、膝の関節軟骨がすり減って炎症が起き、痛みや腫れ、変形を引き起こす疾患です。
特に中高年の女性に多く見られ、加齢・体重の増加・筋力低下が主な要因とされています。
膝の軟骨は、骨同士の衝撃を吸収するクッションのような役割を持ちます。
しかし、長年の負担や姿勢のクセによって軟骨が摩耗し、骨同士がぶつかることで痛みが生じるのです。
◆ 放置するとどうなる?
初期では「立ち上がるときに痛い」「動き始めだけつらい」といった軽い症状ですが、進行すると膝が腫れたり、O脚が強くなったりして、歩くこと自体が難しくなる場合もあります。
「痛いから動かさない」という状態が続くと、さらに筋力が低下し、関節への負担が増すという悪循環に。
早めのケアが、症状の進行を抑える鍵になります。
◆ 日常生活でできるケア
変形性膝関節症では、膝にかかる負担を減らす生活習慣が大切です。
・長時間の立ちっぱなしやしゃがみ込みを避ける
・体重を適正に保つ(体重1kgで膝には約3倍の負担)
・イスから立ち上がるときは、手すりや太ももを支えてゆっくり
・お風呂で温めて血流を良くする
・太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を軽く鍛える
「無理のない範囲で少し動かす」ことが、膝の動きを守るポイントです。
◆ 当院のアプローチ
当院では、まず膝の炎症や動きの状態を確認し、膝まわりの筋肉の硬さを和らげ、関節の動きをサポートする施術を行います。
痛みが強い時期には、無理な刺激を避けて負担の少ない姿勢づくりを中心にケア。
また、姿勢や骨盤バランスの調整を通して、膝への負担を根本から減らしていきます。
「膝をかばって歩く」「階段を避ける」などの生活習慣がある方も、早めに対処することで日常動作がぐっと楽になります。
◆ まとめ
変形性膝関節症は、加齢だけでなく日々の姿勢や動き方の影響も大きい症状です。
・膝の痛みが続く
・腫れやこわばりがある
・動き始めがつらい
そんなときは我慢せず、専門家の施術と生活改善を組み合わせて早めにケアを。
膝にやさしい体づくりで、もう一度スムーズに歩ける毎日を取り戻しましょう。
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投稿者
スタッフ 一同
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