カラーってどれにすればいいの？～カラーの種類の話～：2024年1月14日｜美容室アンビー新高円寺(envie)のブログ

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投稿日：2024-01-14 10:23:46.0

カラーってどれにすればいいの？～カラーの種類の話～: 今回はカラーの種類のお話をさせていただきたいと思います。

お客様からカラーのメニューをどれにすればいいかわからないという質問をされる時や
カウンセリングをしていると希望されたメニューのカラーとは違うカラーのメニューの方がオススメの場合などがあります。
なのでenvieのカラーメニューの説明をさせていただきたいと思います。

現在envieでは

○グレイカラー　
　一般的な白髪染め。薬剤はアルカリカラーが中心。
○ファッションカラー
　一般的なカラー。薬剤はアルカリカラーが中心。
○ハーブサプリカラー
　低アルカリ、低ジアミンのカラー。薬剤にはアルカリ、ジアミン共に配合。
○ノンジアミンカラー
　ジアミンフリーのカラー。薬剤にはジアミンが入っていない為アレルギーの方対応。
　ジアミンが入っていないカラーというカテゴリーなのでダメージが無いわけではない。
○マニキュア
　通常のカラーと異なりブリーチ力が無く、髪の表面にイオン結合にて結合。
　ブリーチ力が無い為明るくならない。その為ダメージもほぼ無し。ジアミンフリー。
○ヘナカラー
　植物系のカラー。100%ナチュラルのヘナはオレンジっぽく染まる。低刺激。
　ダメージほぼ無し。ブラックなどにはジアミン配合もあり。カラーチェンジしにくい。
○香草カラー
　明るくはできないタイプと明るくできるタイプがある。ジアミン配合。
　明るくできないタイプはダメージほぼ無し。明るくできるタイプはアルカリも入り通常のカラーよりはダメージが少ないがダメージあり。
○ウィービング
　アルミホイル等を使いながらメッシュ等をいれていくメニュー。
○Ｗカラー
　一度ブリーチしてから色をいれていくメニュー。目指す仕上がりの色によってブリーチの回数が異なりそれにより料金も変わる。
○ホワイトブリーチ
　2回ブリーチをしてホワイトニング処理するメニュー。髪質等でブリーチの回数が変わる。
　ブリーチ3回目以降は料金が変わる。

以上簡単にまとめてみました。
種類があるのでどのカラーが自分の希望のカラーかがわからなかったりしますよね。
多いのがノンジアミンカラーが何となくダメージが無さそうと思い希望される方です。
お客様の髪質や頭皮の状態、アレルギーの有無などで変わるので相談してください。
今回は簡単にまとめたので、また詳しい説明をさせていただきたいと思います。