【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】について(１)：2020年5月12日｜コティエ(cottie)のブログ

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投稿日：2020-05-12 18:11:35.0

【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】について(１): 店長金澤による自然な内巻き仕上げの縮毛矯正についてご紹介させていただきます。

まず、下の写真は、実際に【内巻き仕上げの縮毛矯正】をおかけになったお客様の仕上がり写真です。

こちらのお客様は長めのショートスタイルですが、特に内巻きに仕上げブローをすることもなく、簡単に乾かすだけで、写真のとおり、縮毛矯正がかかっていることがわからない自然な内巻きの仕上がりになります。

また、表面の毛流れについても自然で柔らかい毛束感があり、このような髪の質感も、普通の縮毛矯正ではなかなか表現することが難しいです。

これまで実際に、短いヘアスタイルに縮毛矯正をおかけなったことがあるお客様でしたら、共感していただけるかもしれませんが、写真の仕上がりは、ショートやボブにおける縮毛矯正の理想形のひとつではないかと思います。

こちらの技術は、ショートのお客様のくせ毛のお悩みにお応えするために、取り組んできた特殊技術です。髪質判断や薬剤選定のほか、特殊なアイロン操作などを駆使することで可能な仕上がりとなります。

髪のクセをを伸ばすことに加え、お客様のヘアスタイルにフィットするように、自然で柔らかい内巻きの質感を創り出す必要がありますので、技術の難易度がかなり高く、クセの強い髪(特に後頭部や襟足などのクセが強い部分)への成功率はあまり高くなかったり、すでに真っすぐな縮毛矯正がかかっている部分へのかけ直しができない点など、万能の技術ではありません。

それでも、ショートやボブスタイルのお客様や、男性で縮毛矯正をおかけになっている方などの中で、髪質が適応となるお客様にとっては、ご興味をお持ちいただける技術だと思います。(前髪のみご利用も可能です。)

現在、メニュー通常価格はカット込みで、33,000円(税込)～となっております。一般的な縮毛矯正と比べると決して安くございませんが、類似の仕上がりを期待する技術である【ストデジ(根元縮毛矯正＋毛先デジタルパーマ)】の都内相場40,000～50,000円(リーズナブル価格設定は除く)と比べると、【内巻き仕上げの縮毛矯正】は、より自然な仕上がりで、落ち着いた料金設定ではないかと思いますので、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度ご検討ください。

ほかの縮毛矯正メニューでも、熱ダメージレスや、自然な質感の仕上がりなど丁寧な施術を心がけていますので、ぜひご利用ください。