【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】について(２)：2020年5月15日｜コティエ(cottie)のブログ

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投稿日：2020-05-15 08:55:40.0

【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】について(２): 前回のブログでお伝えした【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】を前髪におかけした場合についてお伝えします。

下の写真はお客様の前髪周辺に、実際に内巻き縮毛矯正をお掛けした時の仕上がり写真です。

写真をご覧いただくと、前髪が自然な内巻きになっていて、周囲の髪と馴染んでいるのがおわかりいただけます。※自然に手で乾かしただけで、ブローによる内巻き仕上げなどは一切行っていません。もちろん、お客様がご自身で乾かすときも、ただ乾かすだけで写真と同じような仕上がりになります。

通常の縮毛矯正ですと、かけた部分がもっと真っすぐとした質感になりますので、クセは伸びますが、仕上がりの自然さという点では、その点が気になるというお客様も多いと思います。

【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】でしたら、ナチュラルな前髪ですので、周囲の髪との馴染みも良く、普通の前髪矯正と比べて、よりご満足度の高い仕上がりがご提案できます。

前回お伝えさせていただいたとおり、【自然な内巻き仕上げの特殊縮毛矯正】は、髪質の見極めから薬剤選定、特殊なアイロン操作方法など、難易度の高い技術であることから、特にくせの強い髪質には不適応であったりと、万能の技術ではありませんが、前髪部分のくせが極端に強いケースはとても少ないので、成功率は高いです。(※その技術の良いところ、そうでないところといった事実をありのままにお伝えできればと思います。そのため、お伝えの仕方が控えめです。すみません。)

なお、すでに普通の真っ直ぐな縮毛矯正がかかっている部分は、その状態で固定されてしまっていますので、自然な内巻きにかけ直すことはできません。ご理解ください。新しくおかけしたところのみが、自然な内巻きになります。前回の施術部分がほとんど残っていなければ、そこをカットしてなくしてしまえば大丈夫です。

前髪が真っ直ぐになりすぎてしまうストレートに抵抗があるお客様におすすめのメニューです。

もちろん、まっすぐな前髪がお好きなかたもいらっしゃいますので、どちらをご希望の仕上がりイメージとされるかはお客様のお好みです。