濃い白髪染めを明るくする方法：2024年2月17日｜&WE シェアサロン/ジィージ(Jieji)のブログ

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投稿日：2024-02-17 14:29:08.0

濃い白髪染めを明るくする方法: いつも行く美容室で
「白髪染めは明るく染まらないんですよ」
と言われたことありますか？
プロの美容師さんに言われると多くのお客様が諦めていつもと同じ暗い色に染めてる方が多いと思います。

いつも繰り返し、しっかり染めてる方がどうにかしてほしいとご予約をいただくことが多いです。

当サロンがいつも明るい白髪染めをオススメしているのかをご説明させてください

1. 明るいお色はお肌を柔らかく明るく見せ、より元気に若々しさを感じさせる印象になります。

2. 明るく透明感あるお色は白髪が自然になじみ、白髪がぼけます。

3. 明るい色は伸びてきた時にプリンにはなりやすいですが、
白髪を目立たせたく無いという方は明るい方が断然目立ちづらいです。

4.白髪を濃くしっかり染める染料を使用しなくてもお洒落な、透明感のある柔らかいお色を楽しめるようになります

色素の濃い白髪染めをずっと繰り返していると、次に生えてきた白髪も濃く染めるしかありません
この時点でいつもと同じ暗い色確定です。

しかし、既に黒く染めてしまった白髪染めをどう明るくしていくのか？
それには何種類か方法があるのですが、当サロンは上品なハイライトをおすすめしております。

濃い染料、白髪の量がどれだけあるのか？
によって入れるハイライトの量を調整します。

濃い染料はブリーチ剤という強い脱色剤を使用しないと抜けないのでダメージが心配だと思います

少しでも髪に負担が少なく明るくするためにjieji(ジィージ)では優しいブリーチ剤に作り替えてから脱色します

少なからず、ダメージは出ますが通常のブリーチより優しくコントロールして使用しています。

ただし傷まないわけではありませんが濃い染料の方は初回だけでもハイライトを入れた方が早くストレスから解放されます。

※パーマや縮毛矯正を継続していく方はお断りすることがあります。
どのお悩みを優先させるかで日頃のストレスを減らせるかしっかりとカウンセリングさせていただきたいです。

もっと白髪が目立ちづらくしたい！

白髪染めの回数を減らしたい！

濃く染めてる方は、一度明るくしてしまったら白髪のストレスは減る方が多いです。

その後は新しく生えてきた白髪を明るく染めて、明るい毛先を透明感あるお色に染め直すだけでお洒落にカラーリングを楽しめます。

是非、一度ご相談ください。