パーマのかかり具合はカウンセリン時に説明する：2020年6月13日｜ヘアサロンウエーブ流山店のブログ

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投稿日：2020-06-13 09:53:16.0

パーマのかかり具合はカウンセリン時に説明する: ■初めてのご来店の方はカウンセリングで説明を行う
普通にかけても強弱が問題がないのであれば問題ないのですが、
髪質によりかかりも悪く、強いパーマ希望の場合などは、十分にスタイリストに伝えてください。
一般的にスタイリストはヘアデザインと、カットを活かすようなパーマを施します。

カール＆ウェーブの2種類のタイプに分ける傾向があり、
強めを希望する場合は、デザインうんぬんよりも、とれやすいことが影響していて、
初めて担当する場合は把握できないことが多いです。

パーマはかかりすぎも失敗が多いですが、とれてしまうなどのトラブルも多いのも事実です。

〇パーマがかかない理由と対応
単純にロッドの円周で計算できる髪質でも、計算できない髪質の場合などです。
17mmで均一にかかるロングヘアであれば普通にウェーブが出てきますが、
15mmでないとかからない髪質もあるわけで、スタイリストによってもこのパターンは困惑することも多い、

スタイリストは一般的に強くかけることはなく、弱めヘアデザインのラインを活かすスタイルを作ります。
そんな場合の多くはカールが多く、質感を重視する場合はウェーブです。
ウェーブよろもさらにリッジ感のあるウェーブを求める場合は、

ロッドの円周によってコントロールするわけです。
パーマのかかりが悪い人は、ロッドでコントロールし、適切な薬剤を選ぶことが大切です。
薬剤とロッドの円周によって強さをコントロールします。

還元中に加温することで、普通の場合と2倍の還元力を発揮する遠赤外線マシンで5分～7分置く、
パーマの作用が強まりしかも速くかかります。
パーマがかかりずらい理由としては髪質も理由の一つで加温することでかかりも良くなります。

〇髪質によってかかりが悪い理由
遺伝的な要素が大きい、傷んでいてもかかりが悪いひとがいるのはそのためです。
普通は継続的にパーマやヘアカラーをしない人でも、
かかりが悪い場合はほとんどこのケースが多い。

金属性の染料を使う場合です。セルフで売られているヘナなどによく表れます。
キューティクル表面を金属がコートし、薬剤の作用を悪化させる場合です。
普通の場合はそんなことはないのに、よくよく聞くとセルフでヘナのヘアカラーしていいる場合です。

その他には大きなかかりの不具合は少ないようです。