毛先のパサつかないドライ方法：2013年2月13日｜グリッスン(glisten)のブログ

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ビューティー

投稿日：2013-02-13 16:12:50.0

毛先のパサつかないドライ方法: いつもたくさんのご予約・ご来店ありがとうございます！

久々にブログを更新する時間ができました（笑）

今日は髪についての豆知識を！

みなさん、日々お風呂上りやシャンプー後にはドライヤーをされますか？

今の時代、カラーリングやパーマ、縮毛矯正などされている方がたくさんいらっしゃいますね！

施術を重ねていくと髪のダメージも積み重なっていきますが・・・

ダメージの積み重ねで髪が乾燥しやすくなりますね。。

サロンでのトリートメント、自宅でのホームケアをしっかりやってくれていても・・・

乾燥＆ダメージを気にされ、ドライ・ブローをしないで自然乾燥で済ます方もいらっしゃいます！

違うんです。。髪も乾かすんですが頭皮も乾かすんです！

頭皮には常在菌がいます。毛髪が濡れたままだと繁殖しニオイや痒みの原因になります！

またクセをお持ちの方、うねりやすい髪の方は自然乾燥をすると余計にクセがでやすくなります。

冬は乾燥しているから濡れたままのほうがしっとりする気がするのでしょうが、

濡れた状態は水分が吸収されずに表面に残っているだけです。

濡れた髪は膨張するので摩擦も受けやすいので・・・

そのまま寝てしまうと・・・

枕が当たる部分の髪が・・・

朝には鳥の巣です。。

ですから、ドライ・ブローは必要なんです！

ここでアドバイス

■しっかりとタオルドライをしましょう

■トリートメントは髪の中間部分から毛先にかけてつけてあげましょう
（洗い流すタイプ、洗い流さないタイプどちらも同じことが言えますよ）

■ドライヤーは最初、頭皮＆根元を乾かすように！
（風が出る部分を頭皮に向けてあてましょう。熱くない距離で）

■根元全体が乾いてきたら中間部分・毛先部分にあてていきますが、頭皮・根元を乾かしていた風で半乾きくらいにはなっているはずです

■中間・毛先は削ぎや段が入っていますので根元部分より毛量が少なくなっていますので、なるべくたくさん持って、まとめて、手グシでもいいので梳かすように乾かしてみましょう

※まとめて、たくさん持つがポイントです

ぜひやってみてください！

glistenではご来店されたお客様にはお手入れ方法などしっかり説明させていただいております！

ご質問などありましたらお気軽に聞いてくださいね！