縮毛矯正・ストレートパーマをお考えのお客様へ：2019年6月16日｜ボニート(Bonito)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2019-06-16 09:27:33.0

縮毛矯正・ストレートパーマをお考えのお客様へ: ５月末から６月初旬には梅雨入りして湿度が高くなり
「髪がうねって広がりまとまりづらくなる」・「扱いが面倒」という声もたびたび聞くようになってまいります

通常健康な髪の水分量は１０～１３％に保たれていると言われておりますが
梅雨時期は湿気がすごく更に髪の毛の水分量が増えてしまいそれが原因で膨潤状態になり髪のうねりが強くなってしまいます

美容室でおこなわれている
ストレートパーマには大きく分けて
「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」の２種類があり
どちらも髪をまっすぐにするという点では同じですが髪質や目的で使い分けが必要です。

「縮毛矯正」は、もともと地毛に強いクセがある方が、髪をまっすぐにするのに適しております。
薬剤に加えてヘアアイロンなどの熱を使ってクセを伸ばすため半永久的にまっすぐに仕上がり、雨の日も安心して楽々過ごせます。

「ストレートパーマ」は、髪のクセが比較的弱い方、ナチュラルなストレートヘアにしたい方、パーマをかけている方でパーマを落としたい方などに向いているといえます。
そして、ヘアアイロンなどでさらに熱処理をする「縮毛矯正」に比べると、髪への負担は比較的かなり抑えられます。

「縮毛矯正」・「ストレートパーマ」
それぞれの施術には向き不向き等がございますので、髪の状態を見極めていくことが大切です。
どちらが良いのか不安なお客様は
まず経験豊富な担当スタイリストにご相談して頂ければと思います。

※また、クセ（うねり）はそんなにないけど梅雨時期になると毛が広がりまとまりが気になるというお客様は
傷みが原因の場合もございます。
水分がキューティクルのはがれた傷んだ髪の隙間から入り込み、髪の毛の中にあるコルテックスというたんぱく質に溜まって、髪の毛が膨張し髪のボリュームが出てしまい、広がってまとまりにくくなるということがあります。
有効的な対策としては「トリートメント」をする事で正常な水分量を保持し、まりまりのあるヘアスタイルをキープしやすい状態に近づけます。

梅雨時期の対処法にはいろいろな種類や方法があり
「トリートメント」も
併せてご紹介させていただきましたが、少しでもお客様のご参考になれればと思います。

素敵なヘアスタイルで毎日を楽しく過ごしましょう！！

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