髪がパサパサになる原因と対策【第2話】：2024年5月9日｜プリュス稲野店(Plus)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-05-09 00:23:23.0

髪がパサパサになる原因と対策【第2話】: 今回は【加齢による髪質の変化】について語っていきます。

美容室に行ったらトリートメントをして、自宅でもケアをしっかりやってるのに『最近なんだか髪がパサつく』というお悩みはありませんか？

それはあなたのケアのせいじゃなく『髪質が変わったから』　かもしれません。

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年齢によるパサつきの【原因】
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年齢を重ねると、髪の毛内のタンパク質のバランスが変わるコトで水分保持率が変わり、パサつきがちになります。

3つあるたんぱく質の水分を蓄えるタンパク質の割合が減ることで、うるおいが減り、髪がパサつきやすくなってきます。

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年齢によるパサつきの【対策】
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ハイ！自宅で簡単にできる方法をお伝えします！

・ヘアオイルじゃなくヘアミルクを使う
・ドライヤーのあて方を変える
・ドライヤーを変える

─[POINT【1】]──────
・ヘアオイルじゃなくヘアミルクを使う

ヘアオイルは髪のツヤを出したり、スタイリング剤として使うアイテムです。
なので、水分を蓄える力がありません。

『スキンケアでいうと乳液なな感じ』

髪に水分を蓄えるなら、ヘアミルクがおすすめです。

ヘアミルクで水分を蓄えた後、ヘアオイルでキープという風に併用するとなおさらGOOD！

─[POINT【2】]──────
・ドライヤーの風のあて方を変える

髪の毛を普通に乾かすと、髪の内側の毛が乾きにくくなります。
内側の髪の毛を乾かそうと長時間ドライヤーを当てると、外側（表面）の髪が乾きすぎてオーバードライになりパサパサに。

表面の髪をクリップ等でとめて内側の毛をある程度乾かしてから全体を乾かすとオーバードライを防げます。

─[POINT【3】]──────
・ドライヤーを変える

3万円前後のドライヤーはウソみたいな話ですが、保湿効果があります。

ただの温風ではなく、遠赤効果のある温風が出るものが多く、髪が乾きやすく、さらに頭皮への血行促進効果が期待できるのが特徴です。

いつものドライをちょっと良いドライヤーに変えるだけで、髪と頭皮がキレイになるなら、いいお値段はしますが持っていて損はしないアイテムと言えます。