ストレートアイロンの使い方について：2021年11月11日｜ニッチ(Niche)のブログ

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投稿日：2021-11-11 11:57:50.0

ストレートアイロンの使い方について: こんにちは！
今回のブログではストレートアイロンの使い方についてです！

毎日使っている人も多くなってきたストレートアイロン
ですがそのストレートアイロン正しく使えていますか？
使い方を間違えてしまうとキシキシに傷んでしまったり
毛先のカラーが明るくなりすぎたり
何度やってもうねってしまったりと
なかなか難しいですよね？

しかし、コツを覚えるだけできれいに仕上げられるようになります！
ストレートアイロンの上手に使いこなすコツを書いていこうと思います！

・ブラッシングをする
ストレートアイロンを使う前の準備として、髪のブラッシングをします！
髪全体の絡みをほどくことでストレートアイロンをする時に熱が均一に行きわたり
仕上がりがきれいになります。

・ブロッキングする
次にブロッキングを行います！
髪の毛をブロック分けする事により
内側の髪の根元から熱を通せるようになるため、根元からしっかりと髪の毛に熱をあてて伸ばすことができます！
ブロッキングと聞くと難しく聞こえますが
髪の毛クリップなどを使い襟足の下の方から上へ向かって小分けにストレートアイロンをかけていくと簡単ですよ！
後頭部は4～6回、横は2～4回に分けるのがオススメです。

・ストレートアイロンで髪を伸ばす
ストレートアイロンでのポイントは
ただ伸ばすだけではありません！
髪の根元から(火傷しない程度には頭皮から離します)
そのまま毛先に向かって癖を伸ばすイメージでストレートアイロンをしていきます。
このとき髪の毛のダメージを抑えるために、
何度も同じところへアイロンを当てることや2秒以上同じところにヘアアイロンを当て続けることはやめましょう。

・髪の熱を冷ます
髪の毛は熱を冷ます時に形がキープされます。
どうしてもストレートアイロン後に手ぐしをしてしまいがちだと思います。
この手ぐしでせっかくのストレートに変なクセをつけてしまいかねません。
ストレートアイロン後はすぐに動かず
熱が冷めるのを待ってからスタイリング剤やオイルをつけましょう。

ストレートアイロンの温度は170～180度がオススメです。
低すぎると何度もアイロンを入れる原因に
高すぎるとハイダメージの原因になりやすいです。
また、挟む幅も厚すぎてしまうと髪の毛全体に熱が伝わら無い原因になるので気をつけましょう！

次回もよろしくお願いします！