美容室カラーズ 古淵店のブログ
- 市販のカラー剤と美容室のカラー、何が違うの?
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こんにちは!
ドラッグストアなどで手軽に買える市販のカラー剤。
手頃で便利だけど、「美容室のカラーと何が違うの?」という声をよく聞きます。
実は見た目は似ていても、中身や仕上がりの考え方はまったく別物です。
1. 一番の違いは「薬の強さ」と「見極め」
市販のカラー剤は、誰が使ってもある程度染まるように作られています。
そのため薬剤の力が強く、髪への負担も大きくなりがちです。
一方で美容室のカラーは、髪の状態や履歴を見て薬を調整します。
ダメージレベル・白髪の量・理想の色味などを考えて、根元と毛先で塗り分けることもあります。
結果として、髪のダメージを抑えながらムラのない仕上がりにできるんです。
2. 色の入り方と持ちの違い
市販カラーは発色が早く、暗く入りやすい傾向があります。
そのときはきれいでも、数週間後に色抜けが早く、ムラが出やすくなります。
美容室カラーは色素の種類や配合をコントロールできるので、
ツヤを保ちつつ自然な退色に導けるのが特徴です。
3. 髪質とダメージのコントロール
髪は一人ひとり、太さやクセ、水分量も違います。
市販の薬剤ではその差に対応できず、同じ時間でも傷み方が変わることも。
美容室では前処理・後処理トリートメントを組み合わせて、必要以上に傷ませないようにします。
4. カラーのデザイン性
市販カラーは単色が中心ですが、美容室では
・ハイライトやローライトで立体感を出す
・白髪をぼかすデザインカラーにする
・透明感やくすみ感を細かく調整する
など、色の表現の幅が広がります。
同じ「ブラウン」でも、仕上がりのツヤ・深み・柔らかさが全然違います。
市販カラーと美容室カラーは、仕上がりと髪への負担が大きく違います。
髪の状態や理想の色を叶えたいときは、やはりプロに相談するのが安心です。
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