どんなに傷んでも、トリートメントしておけば大丈夫？：2024年3月11日｜アトリエリコ(atelier RICO)のブログ

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投稿日：2024-03-11 08:05:16.0

どんなに傷んでも、トリートメントしておけば大丈夫？: どれだけ傷んでも、トリートメントをしておけば大丈夫！

といった感じの方はいますでしょうか？

トリートメントをして、どれだけケアをしても、ダメージさせることを繰り返していると、必ず傷み、最後には髪がボロボロになります。

わかりやすいのが、ブリーチです。どれだけトリートメントをしてケアをしてもブリーチを同じところにやりすぎてしまうと、最後には必ず切れてしまいます。

ではどうしていけばよいか？

1.アトリエリコでいうとカラー前にトリートメントして、カラーにもダメージを抑えるトリートメントを入れて、ダメージを最小限にしてカラーしています。
まずはダメージを最小限に抑える方法をとることです。

このカラー剤が傷まないとかいうのですが、それプラスしっかりと傷ませないケアをしながらのカラーが必須です。ストレートなども同じです。

2.カラーをする頻度を調整する
１ヶ月に一回と、１ヶ月に2回カラーする場合は、どちらが傷むでしょうか？
当然、短期間で２回染める方が傷みます。

この場合例えばですが、１週間から2週間染めるペースを遅くすると、通算ではカラーをする頻度が減ってきます。

髪に状態や、白髪の多さなどにもよりますが、できるだけカラーをする頻度は１日でも長くしましょう。

3.毎回全体施術するのをやめる

カラーやストレートで、毎回全体染めないといけないと思っている方もいますが、全体の施術ばかりしていると毛先の方は、何度も施術をしていることになるので、必ず髪がボロボロになってきます。ストレートの方もそれで毛先がチリチリになっている方もいます。

ですので、メインは新しく生えてきたところだけするリタッチをメインにしたり、全体染とリタッチを交互にしたり、たまに全体をするようにすると、ダメージも変わってきます。

このほかにも、お家でシャンプー後髪を乾かさずに毎日寝たりもかなりダメージが蓄積します。

ですので、トリートメントやケアをしっかりとして、傷ませないようにケアをしていくと、必ず綺麗な髪になってきます。

トリートメントで補修することに目がいってしまいますが、1番重要なのはダメージさせないことです。そうすると髪が綺麗な状態も長持ちします。

髪を綺麗にしたい方は、まずダメージさせないことを1番に考え、毛をしっかりとしたり、美容室を選んでください。