【難しくない】この記事で紫外線の全て丸わかり：2023年4月14日｜シリ(siri)のブログ

【お知らせ】アクセスが不安定な状態が発生しております

siri

シリ

静岡県静岡市葵区呉服町２－６－１０　レイアップ呉服町ビル２Ｆ
JR静岡駅北口より徒歩10分/静鉄新静岡駅より徒歩5分/【9月24日、移転オープン！】

シリ(siri)のブログ

ビューティー

投稿日：2023-04-14 14:52:38.0

【難しくない】この記事で紫外線の全て丸わかり: カナザシです。

今回は「紫外線の種類とそれぞれの特徴」をテーマに解説します。

それぞれの特徴を知ることで、対策とお悩み解決の糸口にできたら幸いです。

種類、特徴、髪への危険度順の流れでご説明します！

【種類】

紫外線は全部で３種類あり、UVA、UVB、UVCに分類されています。

ちなみに、1番これら紫外線が強いのは5月です。

次にそれぞれの特徴をご説明します。

【UVA】

シワ、たるみ、髪のごわつきの原因。また、黒く日焼けする原因もこのUVAです。

肌の表面だけでなく、内部（真皮）まで入り込むので非常に厄介。

【UVB】

シミ、そばかす、皮膚ガンの原因。髪の表面を傷つけ、ツヤもなくします。

赤く日焼けしてヒリヒリするのはこのUVBのせい。

【UVC】

基本的に気にしなくてOK。

UVCはオゾン層に吸収されるためそもそも地表に届かないので、日常で気にする必要はないそうです。

しかし、紫外線の中で最も殺菌効果高いらしく、ウィルスなどを不活性化させる研究がされているそうです。

【危険度順に並べてみる】

上記で説明した３種類を人体、髪への影響度を基準に並べるとこうなります。

UVB > UVA >>>>>UVC

最も危険なのはUVB。

やはりガンの原因になる可能性、髪のツヤを損なうというのは一目瞭然で危険。

しかし、UVAも決して見過ごせません。髪をごわつかせるというのは非常に厄介。

どんな美人も髪がゴワゴワだとせっかくの美人が台無しです。対策は怠らずにいきましょう。

UVCは、気にせずOK。研究に大いに貢献してもらいたい。

【対策】

「対策しましょうって言ってるけど、どう対策すればいいの？」

結論、髪の日焼け止めを使いましょう。

日傘、サングラス、帽子、こういったものはすでに実践済みの方も多いと思います。

その上でオススメしたいのが髪用の日焼け止め。

数ある中からオススメするならこのハレマオUVカットスプレー。

美容院のみの販売ですが、効果は絶大です。全身にも使えるので重宝します。

【最後に】

基本的に覚えておいてもらいたいのは、思ってる以上に紫外線の害は大きい、対策をするかしないかで変わるということです。

毎年夏が終わると髪が傷んでる方は、今夏から対策しましょう！