正しいシャンプーの仕方　２☆：2024年5月11日｜クーロン(Qoolon)のブログ

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投稿日：2024-05-11 13:09:21.0

正しいシャンプーの仕方　２☆: 大切なこと

その３
「洗い方」

洗う時に大切なことは、指の腹を使って頭皮をしっかりと洗うことです。全体的に満遍なく洗うといいです。こちらもいつもやっていた時間の２倍やってみてください。
爪を使うと頭皮が傷つくのでやめましょう。あくまでも指の腹を使ってください。
よくお客様に「シャンプーブラシとかどうですか」と聞かれたりしますが、使うのであればシリコン製のものなどが良いかと思います。
ポリプロピレン製など硬いものだと頭皮を傷つける恐れがありますので、シリコン製を推奨してます。指の腹でうまく洗えないようで有ればシャンプーブラシもいいと思いますよ。
あと気をつけて欲しいのが、ミディアムロングの方で髪をひとまとめにしてゴシゴシとこすりながら中間から毛先を洗うのはやめた方が良いです。
シャンプーのイメージとして、髪自体をゴシゴシ洗う必要ってあまりないです。
シャンプーは頭皮を洗うイメージが大切です。しっかりと泡立てて、頭皮を洗っている段階で、毛髪についた汚れなどは自然と落ちています。
一番汚れているのって、頭皮です。なので、頭皮をよくシャンプーしましょう。
端から端まで。何往復かしてみてください☆

その４
「泡のすすぎもしっかりと」

泡を洗い流す時、これもしっかりと時間をかけて、最初のすすぎと同じように指を使って頭皮までしっかりと洗い流してください。
ここでの洗い流しがあると、頭皮や髪にとても良くないです。泡が流れたからOKではなく、思っている以上に流して欲しいです。

その５
「トリートメントやコンディショナーは頭皮にはつけない」

結構これやっている方が多いのですが、トリートメントやコンディショナーは頭皮につけない方が良いです。
頭皮用トリートメントと記載のあるものは別ですが、基本的には根本３センチくらいは外して、そこから毛先にかけてつけると良いです。
頭皮につけることによって、これらが頭皮に残り、汚れや痒みの原因になったりします。頭皮にはそもそもつける必要ありません。

続きは次のブログへ☆